レポート実行時の出力形式を変更したい
◆出力形式の変数化:
レポート実行時の出力形式を変更できる機能です。
レポートを折りたたみ表示したい
◆アコーディオンレポート: HTML出力レポートを、ブラウザ上で縦ソート項目のボタンから折りたたみ、展開ができる機能です。
※アコーディオンレポートは出力フォーマット「HTML」のみに有効です。
エラーコードを判定しエラー画面を制御したい
◆システム変数:
WebFOCUSでは開発者が作成する変数の他に現在日付、現在時間、レポートの出力行数などを格納するシステム変数を保持しています。
明細・集計項目が一つ の 場合でも項目タイトルを表示したい
◆ ACRSVRBTITL
ACROSSを使用したレポートで、明細・集計項目が一つの場合でも項目タイトルを表示する機能です。
【構文】 SET ACRSVRBTITL = ON
実行しているSQLを取得したい
◆デバッグコマンド:
レポート作成時に実行しているSQLやFOCUSコマンドを確認するためのデバッグコマンドです。
2つの日付の差を求めたい
◆DATEDIF関数:
2つの日付型(YYMD)の項目から、年・月・日の単位での差を求めることができます。
出力されるレポートの項目を縦に並べたい
◆OVER:
レポート上に出力する集計項目を改行し、縦に並べて表示する機能です。
表形式 (横軸あり )レポートで全て Nullの列は非表示にしたい
◆ HIDENULLACRS
ACROSSを使用したレポートで、全て Nullの列を非表示にする機能です。
【構文】 SET HIDENULLACRS = ON
カレンダーコントロールを利用したい
◆コントロールタイプ:
コントロールタイプから日付入力にカレンダーコントロールを利用できるようになります。
プロシジャからHTMLファイルを呼び出したい
◆-HTMLFORM:
プロシジャから任意のHTMLファイルの呼び出しができます。