関数リスト(レガシー)

2024年3月23日最新技術情報

これまでリリースされている関数のリストです。
最新バージョンで開発をする場合は、関数リスト(推奨)をご利用ください。

関数カテゴリ: 文字列

名前タイプ説明
CHKFMT(length, string, 'mask’, output_format)整数フォーマットの確認. 文字列のフォーマットを確認します。
   length数値文字列のバイト数です。
   string固定長 ALPHA確認する文字列です。
   'mask’固定長 ALPHA比較に使用する mask 文字列です。mask 文字列は一重引用符 (') で囲みます。mask 内には、文字種のみを表す汎用文字を含めることができます。文字列内の文字の 1 つがこれらの文字列の 1 つと比較され、文字種が同一である場合、文字は一致したと見なされます。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CHKNUM(length, string, output_format)数値数値フォーマットを確認. 文字列の数値フォーマットを確認します。
   length数値文字列のバイト数です。
   string固定長 ALPHAテストする入力文字列です。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CTRAN(length, string, decimal, decvalue, output_format)固定長 ALPHA文字を変換. 文字列の変換 – 文字を別の文字に変換
   length数値文字列のバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換前の文字列です。
   decimal数値変換する文字の ASCII または EBCDIC の 10 進コードです。
   decvalue数値decimal の代替文字として使用する文字の ASCII または EBCDIC の 10 進コードです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CTRFLD(string, length, output_format)固定長 ALPHA中央揃え. 中央揃えした文字列を返します。
   string固定長 ALPHA文字列です。文字列は一重引用符 (') で囲みます。文字列を含むフィールドまたは変数を指定することもできます。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。この引数には正の数を指定します。長さに負の数を指定すると、予期しない結果が発生します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LCWORD(length, string, output_format)固定長 ALPHA単語を大文字と小文字に変換. 大文字と小文字の処理 – 文字列を先頭大文字に変換します。各単語の先頭の文字、および一重引用符と二重引用符の後の文字のみが大文字に変換されます。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LCWORD2(length, string, output_format)固定長 ALPHA単語を大文字と小文字に変換. 大文字と小文字の処理 – 文字列を先頭大文字に変換します。各単語の先頭の文字、および二重引用符の後の文字のみが大文字に変換されます。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LCWORD3(length, string, output_format)固定長 ALPHALCWORD3(length, string, output_format). 大文字と小文字の処理 – 文字列を先頭大文字に変換します。各単語の先頭の文字のみが大文字に変換されます。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LJUST(upper_limit, string, output_format)固定長 ALPHA左揃え. 文字列の配置を左揃えにします。この関数の代わりに、LTRIM を使用します。
   upper_limit数値文字列および output_format の文字数の最大値です。
   string固定長 ALPHA整列する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
OVRLAY(string, length, substring, sublength, position, output_format)固定長 ALPHA文字列を上書き. 文字列を上書きします。
   string固定長 ALPHA元の文字列です。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。引数に 0 (ゼロ) 以下を指定すると、予期しない結果が発生します。
   substring固定長 ALPHA文字列を上書きする文字列です。
   sublength数値substring のバイト数です。この引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、ブランクが返されます。
   position数値文字列内で上書きを文字列の開始位置です。この引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、ブランクが返されます。この引数が length よりも大きい場合、この関数は元の文字列を返します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
PARAG(length, string, 'delimiter’, max_token_size, output_format)固定長 ALPHA文字列を分割. テキストのフォーマット設定。文字列をサブ文字列に分割します。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHAトークンに分割する文字列です。
   'delimiter’固定長 ALPHA区切り文字です。分割するテキストで使用されていない文字を選択します。
   max_token_size数値各トークンのサイズの上限値です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
PATTERN(length, string, output_format)固定長 ALPHA文字列パターン. 入力文字列のパターンを表す文字列を返します。この関数の代わりに、PATTERNS を使用します。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA解析する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
RJUST(length, string, output_format)固定長 ALPHA右揃え. 文字列の配置を右揃えにします。この関数の代わりに、LPAD と RTRIM の組み合わせを使用します。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。文字揃えの問題を回避するため、必ず同一の長さを指定します。
   string固定長 ALPHA右揃えにする文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SOUNDEX(length, string, output_format)固定長 ALPHA音声的に比較. 文字列を分析し、音声キーを作成します。
   length固定長 ALPHAこの文字列内の数字で文字列のバイト数を指定します。1 から 99 までの 2 バイトの数値を指定します。100 以上の値を指定すると、アスタリスク (***) が返されます。
   string固定長 ALPHA解析する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SPELLNM(outlength, number, output_format)固定長 ALPHAドルとセントの通貨表記に書き換えます。. 指定された数値のドルとセントの通貨表記を返します。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   number任意のタイプ文字に変換する数字です。この値は小数点以下 2 桁を含む必要があります。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SQUEEZ(length, string, output_format)固定長 ALPHA複数のブランクを統合. 文字列のフォーマット設定 – 複数のブランクを 1 つにします。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
STRREP(inlength, instring, searchlength, searchstring, replength, repstring, outlength, output_format)固定長 ALPHA文字を置換します。. 文字列の変換 – 文字列を置き換えます。この関数の代わりに、REPLACE を使用します。
   inlength数値source_string のバイト数です。
   instring固定長 ALPHA入力文字列です。
   searchlength数値変換する (長さが短い方の) 文字列のバイト数です。
   searchstring固定長 ALPHA変換前の文字列です。
   replength数値置換文字列のバイト数です。0 (ゼロ) 以上の値を指定します。
   repstring固定長 ALPHA置換文字列です。長さが 0 (ゼロ) の場合は無視されます。
   outlength数値output_format のバイト数です。1 以上の必要があります。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
XMLDECOD(inlength, instring, outlength, output_format)固定長 ALPHAXML デコード. 指定した XML エンコード文字をすべて該当する ASCII 文字に置換します。
   inlength数値source_string のバイト数です。
   instring固定長 ALPHA入力文字列です。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
XMLENCOD(inlength, instring, opcode, outlength, output_format)固定長 ALPHAXML エンコード. 指定した XML 特殊文字をすべて該当する XML 代替文字に置換します。
   inlength数値source_string のバイト数です。
   instring固定長 ALPHA入力文字列です。
   opcode数値オプションコードです (デフォルト=0)。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: 文字列 – DBCS コードページ

名前タイプ説明
DCTRAN(length, string, decimal, decvalue, output_format)固定長 ALPHA10 進数の値に基づいて、文字列内の1 バイトまたは 2 バイトの文字を、別の文字に変換します。
   length数値文字列フィールドのバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換前の文字列です。
   decimal数値変換する文字の ASCII または EBCDIC の 10 進コードです。
   decvalue数値decimal の代替文字として使用する文字の ASCII または EBCDIC の 10 進コードです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DEDIT(length, string, mask_length, 'mask’, output_format)固定長 ALPHAサーバで DBCS コードページの使用が構成されている場合に、文字列から文字を抽出、または文字列に文字を追加します。
   length数値文字列のバイト数です。文字列には、1 バイトと 2 バイトの文字の混在が可能なため、このバイト数は、ソース文字列で可能な最大のバイト数を表します。
   string固定長 ALPHA抽出または追加する文字を含む文字列です。mask 内の「9」は、それぞれ 1 桁を表すため、文字列サイズは mask 内の「9」の数以上にする必要があります。
   mask_length数値mask の文字数です。
   'mask’固定長 ALPHAマスク文字列です。 9 – ソースの対応する文字をコピーします。 $ – ソースの対応する文字を無視します。 マスクのその他の文字すべてをコピーします。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DSTRIP(length, string, char, output_format)固定長 ALPHADBCS 文字列を削除. 文字列から特定の 1 バイトまたは 2 バイトの文字をすべて削除します。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA文字を削除する文字列です。
   char固定長 ALPHA文字列から削除する文字です。1 文字以上を指定した場合、最も左側の文字が削除文字として使用されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DSUBSTR(length, string, start, end, sublength, output_format)固定長 ALPHAサーバで DBCS コードページの使用が構成されている場合に、サブ文字列を抽出します。
   length数値元の文字列または長さを含むフィールドです。文字列には、1 バイトと 2 バイトの文字の混在が可能なため、この長さは、元の文字列で可能な最大文字数を表します。
   string固定長 ALPHA抽出元の文字列です。
   start数値文字列で substring の開始位置です。この引数が 1 より小さい、または end より大きい場合、この関数はブランクを返します。
   end数値substring の終了位置 (文字数) です。この引数が start より小さい、または inlength より大きい場合、この関数はブランクを返します。
   sublength数値抽出文字列の文字数 (通常、end – start + 1) です。sublength が end – start +1 よりも長い場合、抽出文字列の末尾にブランクが追加されます。短い場合は、抽出文字列は切り捨てられます。この値は output_format で宣言した長さと同一にします。sublength の長さ分の文字のみが処理されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
JPTRANS('conversion_type’, length, string, output_format)固定長 ALPHA日本語固有の文字列を変換します。
   'conversion_type’固定長 ALPHAUPCASE/LOCASE は全角アルファベットで使用します。HNZN/ZNHN は半角と全角間の変換を表します。ALPHA/SIGN/KANA/SPACE はそれぞれ文字、記号、カタカナ、ブランクを表します。HIRAKATA/KATAHIRA はひらがなとカタカナ間の変換で使用します。930TO939/939TO930 はコードページを変換します。
     'UPCASE’固定長 ALPHA全角アルファベットを大文字に変換します。
     'LOCASE’固定長 ALPHA全角アルファベットを小文字に変換します。
     'HNZNALPHA’固定長 ALPHA半角文字列を全角に変換します。
     'HNZNSIGN’固定長 ALPHA半角記号を全角に変換します。
     'HNZNKANA’固定長 ALPHA半角カタカナを全角に変換します。
     'HNZNSPACE’固定長 ALPHA半角ブランクを全角に変換します。
     'ZNHNALPHA’固定長 ALPHA全角文字列を半角に変換します。
     'ZNHNSIGN’固定長 ALPHA全角記号を半角に変換します。
     'ZNHNKANA’固定長 ALPHA全角カタカナを半角に変換します。
     'ZNHNSPACE’固定長 ALPHA全角ブランクを半角に変換します。
     'HIRAKATA’固定長 ALPHAひらがなを全角カタカナに変換します。
     'KATAHIRA’固定長 ALPHA全角カタカナをひらがなに変換します。
     '930TO939’固定長 ALPHAコードページ 930 を 939 に変換します。
     '939TO930’固定長 ALPHAコードページ 939 を 930 に変換します。
   length数値文字列のバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
KKFCUT(length, string, output_format)固定長 ALPHADBCS 文字列の切り取り
   length数値切り捨ての長さです。
   string固定長 ALPHA切り捨てる文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SFTDEL(string, length, output_format)固定長 ALPHADBCS データからシフトコードを削除します。
   string固定長 ALPHAソース文字列です。
   length数値文字列の長さです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SFTINS(string, length, output_format)固定長 ALPHADBCS データにシフトコードを追加します。
   string固定長 ALPHAソース文字列です。
   length数値文字列の長さです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: 数値

名前タイプ説明
EXPN(number)数値数値を指数表記で記述. 指数表記で記述された数値を評価します。
   number数値数値定数です。この定数は、整数、小数点、小数部分の順序で構成されます。
MIRR(cashflow, finrate, reinvrate, output_format)数値修正内部収益率を計算します。
   cashflow数値数値フィールドです。各値は、1 つの期間においての支出 (負の値) 、または収入 (正の値) を表します。一連のキャッシュフローの計算を正しく実行するためには、値を正しい順序に配列します。各キャッシュフローに対応する日付は、等間隔で、時系列順に配列します。計算には cashflow フィールドに少なくとも 1 つの負の値および 1 つの正の値が必要です。値がすべて正の値、またはすべて負の値である場合、結果として 0 (ゼロ) が返されます。
   finrate数値負のキャッシュフローの利率です。この値は 0 から 1 の小数で表し、負の数値は無効です。この値は、収益率の演算を実行する各ソートグループで一定である必要がありますが、ソートグループ間に異なる値を使用することも可能です。
   reinvrate数値正のキャッシュフローの再投資値です。この値は 0 から 1 の小数で表し、負の数値は無効です。この値は各ソートグループで一定である必要がありますが、ソートグループ間での変更は可能です。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
NORMSDST(value, output_format)数値標準正規分布. 累積標準正規分布関数を計算します。
   value数値正規化値
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
     'D8’数値結果に必要なフォーマットです。
NORMSINV(value, output_format)数値逆標準正規分布. 逆累積標準正規分布関数を計算します。
   value数値標準正規分布上の百分位数を表す 0 と 1 の間の数値です。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
     'D8’数値結果に必要なフォーマットです。
PRDNOR(seed, output_format)数値再生可能正規分布乱数. 正規分布、相加平均 0、標準偏差 1 の再生可能乱数を生成します。
   seed数値9 バイト以内のシード、またはシードを含むフィールドです。シードは整数に切り捨てられます。同一のシードを使用すると、常に同一数値セットが生成されます。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
PRDUNI(seed, output_format)数値再生可能均等分布乱数. 0 から 1 の均等分布再生可能乱数を生成します。
   seed数値9 バイト以内のシード、またはシードを含むフィールドです。シードは整数に切り捨てられます。同一のシードを使用すると、常に同一数値セットが生成されます。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
RDNORM(output_format)数値正規分布乱数. 正規分布、相加平均 0、標準偏差 1 の乱数を生成します。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
 
RDUNIF(output_format)数値均等分布乱数. 0 から 1 の均等分布乱数を生成します。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
XIRR(cashflow, dates, guess, maxiterations, output_format)数値内部収益率を計算します。
   cashflow数値数値フィールドです。各値は、1 つの期間においての支出 (負の値) 、または収入 (正の値) を表します。一連のキャッシュフローの計算を正しく実行するためには、値を正しい順序に配列します。各キャッシュフローに対応する日付は、等間隔で、時系列順に配列します。計算には cashflow フィールドに少なくとも 1 つの負の値および 1 つの正の値が必要です。値がすべて正の値、またはすべて負の値である場合、結果として-1 が返されます。
   dates日付キャッシュフローの日付を含む日付フィールドです。日付は年、月、日部分をすべて含んだ完全な形式で指定します。キャッシュフロー値と同じ数の日付が必要です。
   guess数値初期予想利益率を小数で入力します (オプション)。デフォルト値は 0.1 (10 パーセント) です。デフォルト値を使用する場合、この引数に -1 (マイナス 1) を指定します。
   maxiterations数値率の計算にニュートン法を使用した最大反復回数 (オプション) です。デフォルト値は 1000 です。デフォルト値を使用する場合、この引数に 0 (ゼロ) を指定します。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: 日付/日付時間

名前タイプ説明
DATETRAN(indate, '(intype)’, '(formatops)’, 'lang_code’, outlength, output_format)固定長 ALPHA日付の変換. 日付を国際フォーマットに設定
   indate日付フォーマットを設定する、日付フォーマットの入力日付です。日付表示オプション付きの文字または数値フォーマット (レガシー日付フォーマット) を日付フォーマットとして指定することはできません。
   '(intype)’固定長 ALPHA入力日付構成要素と表示順序を示す、次のいずれかの文字列です。文字列は括弧と一重引用符 (') で囲みます。
     '(W)’固定長 ALPHA曜日のみ
     '(M)’固定長 ALPHA月のみ
     '(YYM)’固定長 ALPHA4 桁の年と月
     '(YM)’固定長 ALPHA2 桁の年と月
     '(MYY)’固定長 ALPHA月と 4 桁の年
     '(MY)’固定長 ALPHA月と 2 桁の年
     '(YYMD)’固定長 ALPHA4 桁の年、月、日
     '(YMD)’固定長 ALPHA2 桁の年、月、日
     '(DMYY)’固定長 ALPHA日、月、4 桁の年
     '(DMY)’固定長 ALPHA日、月、2 桁の年
     '(MDYY)’固定長 ALPHA月、日、4 桁の年
     '(MDY)’固定長 ALPHA月、日、2 桁の年
     '(MD)’固定長 ALPHA月と日
     '(DM)’固定長 ALPHA日と月
   '(formatops)’固定長 ALPHA0 (ゼロ) 以上のフォーマットオプションを示す文字列です。文字列は括弧と一重引用符 (') で囲みます。
   'lang_code’固定長 ALPHA日付の変換先となる 2 文字の ISO 標準コードを一重引用符で囲んで指定します。
     'AR’固定長 ALPHAアラビア語
     'CS’固定長 ALPHAチェコ語
     'DA’固定長 ALPHAデンマーク語
     'DE’固定長 ALPHAドイツ語
     'DU’固定長 ALPHAオランダ語
     'EN’固定長 ALPHA英語
     'ES’固定長 ALPHAスペイン語
     'FI’固定長 ALPHAフィンランド語
     'FR’固定長 ALPHAフランス語
     'EL’固定長 ALPHAギリシャ語
     'IW’固定長 ALPHAヘブライ語
     'IT’固定長 ALPHAイタリア語
     'JA’固定長 ALPHA日本語
     'KO’固定長 ALPHA韓国語
     'LT’固定長 ALPHAリトアニア語
     'NO’固定長 ALPHAノルウェー語
     'PO’固定長 ALPHAポーランド語
     'PT’固定長 ALPHAポルトガル語
     'RU’固定長 ALPHAロシア語
     'SV’固定長 ALPHAスウェーデン語
     'TH’固定長 ALPHAタイ語
     'TR’固定長 ALPHAトルコ語
     'TW’固定長 ALPHA中国語 (繁体字)
     'ZH’固定長 ALPHA中国語 (簡体字)
   outlength数値出力フィールドの長さをバイト数で指定します。十分な長さを指定しないと、すべてブランクの結果が返されます。必要以上の長さを指定すると、フィールドの右側にブランクが挿入されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FIQTR(input_date, loworder, start_month, start_day, method, output_format)日付会計四半期を抽出します。
   input_date日付会計四半期情報を抽出する新しい日付です。
   loworder固定長 ALPHA入力日付の下位の構成要素 ('D’、’M’、または 'Q’) です。
     'D’固定長 ALPHA日付に日の情報が含まれるかどうかを指定します。
     'M’固定長 ALPHA日付に (日は含まない) 月の情報が含まれるかをどうかを指定します。
     'Q’固定長 ALPHA日付に四半期の情報が含まれるかどうかを指定します。
   start_month数値開始月 (1 から 12) です。
     1数値1 月
     2数値2 月
     3数値3 月
     4数値4 月
     5数値5 月
     6数値6 月
     7数値7 月
     8数値8 月
     9数値9 月
     10数値10 月
     11数値11 月
     12数値12 月
   start_day数値開始日 (1 から 31) です。
   method固定長 ALPHA年度に番号を付ける方法です。’FYS’ または 'FYE’ です。
     'FYS’固定長 ALPHA会計年度の開始年です。
     'FYE’固定長 ALPHA会計年度の終了年です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
     'I1’整数長さが 1 の整数です。
     'Q’整数Q 日付フォーマット
FIYR(input_date, loworder, start_month, start_day, method, output_format)日付会計年度を抽出します。
   input_date日付会計年度情報を抽出する新しい日付です。
   loworder固定長 ALPHA入力日付の下位の構成要素 ('D’、’M’、または 'Q’) です。
     'D’固定長 ALPHA日付に日の情報が含まれるかどうかを指定します。
     'M’固定長 ALPHA日付に (日は含まない) 月の情報が含まれるかをどうかを指定します。
     'Q’固定長 ALPHA日付に四半期の情報が含まれるかどうかを指定します。
   start_month数値開始月 (1 から 12) です。
     1数値1 月
     2数値2 月
     3数値3 月
     4数値4 月
     5数値5 月
     6数値6 月
     7数値7 月
     8数値8 月
     9数値9 月
     10数値10 月
     11数値11 月
     12数値12 月
   start_day数値開始日 (1 から 31) です。
   method固定長 ALPHA年度に番号を付ける方法です。’FYS’ または 'FYE’ です。
     'FYS’固定長 ALPHA会計年度の開始年です。
     'FYE’固定長 ALPHA会計年度の終了年です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
     'I2’整数2 桁の年を表す整数です。
     'I4’整数4 桁の年を表す整数です。
     'Y’整数Y 日付フォーマット
     'YY’整数YY 日付フォーマット
FIYYQ(input_date, loworder, start_month, start_day, method, output_format)日付日付を会計年度 (年-四半期) フォーマットに変換します。
   input_date日付会計年度情報を抽出する新しい日付です。
   loworder固定長 ALPHA入力日付の下位の構成要素 ('D’、’M’、または 'Q’) です。
     'D’固定長 ALPHA日付に日の情報が含まれるかどうかを指定します。
     'M’固定長 ALPHA日付に (日は含まない) 月の情報が含まれるかをどうかを指定します。
     'Q’固定長 ALPHA日付に四半期の情報が含まれるかどうかを指定します。
   start_month数値開始月 (1 から 12) です。
     1数値1 月
     2数値2 月
     3数値3 月
     4数値4 月
     5数値5 月
     6数値6 月
     7数値7 月
     8数値8 月
     9数値9 月
     10数値10 月
     11数値11 月
     12数値12 月
   start_day数値開始日 (1 から 31) です。
   method固定長 ALPHA年度に番号を付ける方法です。’FYS’ または 'FYE’ です。
     'FYS’固定長 ALPHA会計年度の開始年です。
     'FYE’固定長 ALPHA会計年度の終了年です。
   output_format日付結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
     'YQ’日付YQ 日付フォーマット
     'YYQ’日付YYQ 日付フォーマット
     'QY’日付QY 日付フォーマット
     'QYY’日付QYY 日付フォーマット
HDATE(datetime, output_format)日付日付時間値の日付部分を日付フォーマットに変換します。
   datetime日付と時間変換する値です。
   output_format日付結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HDTTM(date, length, output_format)日付時間, 時間日付を日付時間値に変換します。
   date日付変換される日付です。 日付は、完全構成要素フォーマットの日付である必要があります (例、MDYY または YYJUL)。
   length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HEXTR(source, 'componentstring’, length, output_format)日付時間, 時間日付時間値から複数の日付時間構成要素を抽出します。
   source日付と時間指定した日付時間要素を抽出する日付時間値です。
   'componentstring’固定長 ALPHA抽出して出力日付時間フィールドへ移動する日付時間要素を指定する、任意の順序のコード文字列です。
   length数値返される日付時間値の長さです。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HGETZ(length, output_format)日付時間, 時間現在のグリニッジ標準日付時間を日付時間値として格納します。
   length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HHMMSS(output_format)固定長 ALPHA現在の時間を取得します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HHMS(datetime, length, output_format)日付時間, 時間日付時間値を時間値に変換します。
   datetime日付と時間変換する日付時間です。
   length数値length
     8数値ミリ秒を含む時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HINPUT(source_length, string, datetime_length, output_format)日付時間, 時間文字列を日付時間値に変換します。
   source_length数値文字列のバイト数です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。文字列には、任意の有効日付時間入力値を使用することができます。詳細は、「日付時間関数」の「日付時間構成要素」を参照してください。
   datetime_length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HMASK(source, 'componentstring’, input, length, output_format)日付時間, 時間複数の日付時間構成要素をターゲット日付時間フィールドに移動します。
   source日付と時間指定した構成要素を抽出する日付時間値です。
   'componentstring’固定長 ALPHA抽出して出力日付時間フィールドへ移動する日付時間要素を指定する、任意の順序のコード文字列です。
   input日付と時間出力内の構成要素文字列で指定されていないすべての構成要素を入力する日付時間値です。
   length数値返される日付時間値の長さです。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HMIDNT(datetime, length, output_format)日付時間, 時間日付時間値の時間部分を午前零時に設定します。
   datetime日付と時間時間を午前零時に設定する日付時間値です。
   length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HNAME(datetime, 'component’, output_format)固定長 ALPHA日付または時間の構成要素を文字列として取得します。
   datetime日付と時間構成要素値を抽出する日付時間値です。
   'component’固定長 ALPHA抽出する構成要素名です。
     'YEAR’固定長 ALPHA年:1-9999
     'QUARTER’固定長 ALPHA四半期:1-4
     'MONTH’固定長 ALPHA月名:JAN-DEC
     'DAY-OF-YEAR’固定長 ALPHA日:1-366
     'DAY’固定長 ALPHA日付:1-31
     'WEEK’固定長 ALPHA週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照)
     'WEEKDAY’固定長 ALPHA曜日:1-7 (日曜日から土曜日)
     'HOUR’固定長 ALPHA時間:0-23
     'MINUTE’固定長 ALPHA分:0-59
     'SECOND’固定長 ALPHA秒:0-59
     'MILLISECOND’固定長 ALPHAミリ秒:0-999
     'MICROSECOND’固定長 ALPHAマイクロ秒:0-999999
     'NANOSECOND’固定長 ALPHAナノ秒:0-999999999
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HPART(datetime, 'component’, output_format)整数日付または時間構成要素を数値として取得します。この関数の代わりに、DTPART を使用します。
   datetime日付と時間構成要素値を抽出する日付時間値です。
   'component’固定長 ALPHA抽出する構成要素名です。
     'YEAR’固定長 ALPHA年:1-9999
     'QUARTER’固定長 ALPHA四半期:1-4
     'MONTH’固定長 ALPHA月:1-12
     'DAY-OF-YEAR’固定長 ALPHA日:1-366
     'DAY’固定長 ALPHA日付:1-31
     'WEEK’固定長 ALPHA週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照)
     'WEEKDAY’固定長 ALPHA曜日:1-7 (日曜日から土曜日)
     'HOUR’固定長 ALPHA時間:0-23
     'MINUTE’固定長 ALPHA分:0-59
     'SECOND’固定長 ALPHA秒:0-59
     'MILLISECOND’固定長 ALPHAミリ秒:0-999
     'MICROSECOND’固定長 ALPHAマイクロ秒:0-999999
     'NANOSECOND’固定長 ALPHAナノ秒:0-999999999
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HSETPT(datetime, 'component’, value, length, output_format)日付時間, 時間日付時間値に日付時間構成要素を挿入します。
   datetime日付と時間構成要素値を挿入する日付時間値です。
   'component’固定長 ALPHA増加する構成要素名です。
     'YEAR’固定長 ALPHA年:1-9999
     'QUARTER’固定長 ALPHA四半期:1-4
     'MONTH’固定長 ALPHA月:1-12
     'DAY-OF-YEAR’固定長 ALPHA日:1-366
     'DAY’固定長 ALPHA日付:1-31
     'WEEK’固定長 ALPHA週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照)
     'WEEKDAY’固定長 ALPHA曜日:1-7 (日曜日から土曜日)
     'HOUR’固定長 ALPHA時間:0-23
     'MINUTE’固定長 ALPHA分:0-59
     'SECOND’固定長 ALPHA秒:0-59
     'MILLISECOND’固定長 ALPHAミリ秒:0-999
     'MICROSECOND’固定長 ALPHAマイクロ秒:0-999999
     'NANOSECOND’固定長 ALPHAナノ秒:0-999999999
   length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HTIME(length, datetime, output_format)日付時間, 時間日付時間の時間部分を数値に変換します。
   length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   datetime日付と時間時間を変換する日付時間値です。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HTMTOTS(time, length, output_format)日付時間, 時間時間を日付時間値に変換します。
   time日付と時間時間を使用する日付時間値です。日付部分は無視されます。
   length数値結果の長さです。次のいずれかを指定します。8 – ミリ秒を含む時間値10 – マイクロ秒を含む時間値。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HYYWD(datetime, output_format)固定長 ALPHA日付時間値から、年と週の番号を返します。
   datetime日付と時間変換する日付時間値です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: データソースとデコード

名前タイプ説明
DECODE field (code1 result1 code2 result2…[ELSE default ])継承コード/値リストによるデコード. コード/結果値リストからデコードします。
   field任意のタイプ入力フィールド名です。
   code任意のタイプDECODE がフィールド名の現在の値と比較する、コード化された値です。特定の値が見つかると、対応する結果が返されます。コードをフィールド名の値と比較するためには、コードとフィールド名が同一フォーマットである必要があります。
   result任意のタイプコードに対応する戻り値です。
   default任意のタイプ不一致コードの結果として返される値です。デフォルト値のフォーマットは、結果のフォーマットと同一です。デフォルト値を省略する場合、DECODE はブランクまたは 0 (ゼロ) を不一致コードに割り当てます。
DECODE field (file …[ELSE default ])継承ファイル内リストによるデコード. 外部 Flat File を使用してデコードします。
   field任意のタイプ入力フィールド名です。
   file任意のタイプコードと結果の組を保存するフィールド名です。ファイル内のすべてのレコードに、この組が含まれている必要があります。
   default任意のタイプ不一致コードの結果として返される値です。デフォルト値のフォーマットは、結果のフォーマットと同一です。デフォルト値を省略する場合、DECODE はブランクまたは 0 (ゼロ) を不一致コードに割り当てます。

関数カテゴリ: フォーマット変換

名前タイプ説明
DATECVT(date, 'in_format’, 'output_format’)日付日付フォーマットの変換. 標準日付フォーマットとレガシー日付フォーマット間の日付変換を実行します。日付を文字フォーマットに変換するには、DT_FORMAT を使用します。
   date日付変換される日付です。無効な日付を指定すると、0 (ゼロ) が返されます。変換を実行する際、レガシー日付は、このフィールドに指定された DEFCENT および YRTHRESH パラメータの設定に従います。
   'in_format’固定長 ALPHA次のいずれかの日付のフォーマットです。標準の日付 (例:YYMD、YQ、M、DMY、JUL)、レガシー日付 (例:I6YMD、A8MDYY)、または日付以外 (例、I8、A6)。
   'output_format’固定長 ALPHA次のいずれかの出力日付フォーマットです。標準の日付 (例:YYMD、YQ、M、DMY、JUL)、レガシー日付 (例:I6YMD、A8MDYY)、または日付以外 (例、I8、A6)。
EDIT(field)継承整数から文字 (またはその逆). フィールドのフォーマットを変換します。この関数の代わりに、TO_NUMBER/TO_INTEGER (引数が ALPHA の場合)、DIGITS (引数が整数の場合) を使用します。
   field任意のタイプフィールド名です。
ITONUM(maxbytes, infield, output_format)数値整数を倍精度に変換. 整数値を倍精度フォーマットに変換
   maxbytes数値8 バイトの infield の最大バイト数です。2 進数符号を含めた有効桁数です。有効な値は次のとおりです。5 – 最も左側の 3 バイトを無視します。6 – 最も左側の 2 バイトを無視します。7 – 最も左側のバイトを無視します。
     5数値最も左側の 3 バイトを無視します。
     6数値最も左側の 2 バイトを無視します。
     7数値最も左側の 1 バイトを無視します。
   infield固定長 ALPHA数値を含むフィールドです。このフィールドの USAGE および ACTUAL フォーマットは、どちらも A8 である必要があります。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
ITOPACK(maxbytes, infield, output_format)パック 10 進数整数からパック 10 進数へ. 整数値をパック 10 進数に変換
   maxbytes数値2 進数符号を含めた有効数値データの 8 バイトの infield の最大数です。有効な値は次のとおりです。5 – 最も左側の 3 バイトを無視します (11 桁以内の有効な位置)。6 – 最も左側の 2 バイトを無視します (14 桁以内の有効な位置)。7 – 最も左側のバイトを無視します (15 桁以内の有効な位置)。
     5数値最も左側の 3 バイトを無視します。
     6数値最も左側の 2 バイトを無視します。
     7数値最も左側の 1 バイトを無視します。
   infield固定長 ALPHA2 進数を含むフィールドです。このフィールドの USAGE および ACTUAL フォーマットは、どちらも A8 である必要があります。
   output_formatパック 10 進数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
ITOZ(length, in_value, output_format)固定長 ALPHA数値をゾーンフォーマットに変換します。
   length数値in_value のバイト数です。最大バイト数は 15 です。末尾バイトには、符号が含まれます。
     1数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     2数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     3数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     4数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     5数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     6数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     7数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     8数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     9数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     10数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     11数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     12数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     13数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     14数値in_value の長さをバイト数で指定します。
     15数値in_value の長さをバイト数で指定します。
   in_value数値変換される数値です。数値は変換前に切り捨てられて整数になります。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
PTOA(number, '(format)’, output_format)固定長 ALPHA数値を ALPHA フォーマットに変換します。
   number数値変換される数値です。
   '(format)’固定長 ALPHA変換する数値のフォーマットです。フォーマットは括弧記号で囲みます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
TSTOPACK(input_MS_timestamp, output_format)パック 10 進数16 進数の MS タイムスタンプをパック 10 進数に変換します。
   input_MS_timestamp固定長 ALPHAMS タイムスタンプを含む 16 進数のフィールドです。このフィールドのフォーマットは、A16 である必要があります。
   output_formatパック 10 進数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: セキュリティ

名前タイプ説明
ADMLEV(output_format)固定長 ALPHAユーザの管理者レベルを取得します ('S’ – サーバ、’A’ – アプリケーション、’O’ – オペレータ、’B’ – ベーシック)。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CHECKPRIVS(user_priv_string, output_format)固定長 ALPHAユーザ権限. ユーザ権限ステータスを確認します。
   user_priv_string固定長 ALPHAユーザ権限文字列が格納されているリテラル、フィールド、または変数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CNCTGRP(output_format)固定長 ALPHA接続中のユーザのプライマリグループ ID を取得します。
   output_format固定長 ALPHA出力結果フィールドです。長さは、関数を発行するプラットホームに依存します。プラットホームで必要な長さを指定します。十分な長さを準備しないと、出力結果は切り捨てられます。
CNCTUSR(output_format)固定長 ALPHA接続中のユーザ ID を取得します。
   output_format固定長 ALPHA出力結果フィールドです。長さは、関数を発行するプラットホームに依存します。プラットホームで必要な長さを指定します。十分な長さを準備しないと、出力結果は切り捨てられます。
GEADMIN(output_format)固定長 ALPHA有効なサーバ管理者を取得します。
   output_format固定長 ALPHA出力結果フィールドです。長さは、関数を発行するプラットホームに依存します。プラットホームで必要な長さを指定します。十分な長さを準備しないと、出力結果は切り捨てられます。
GETCOOKI(cookie_name, output_format)固定長 ALPHACookie 値の取得. Cookie に格納された値を取得します。
   cookie_name固定長 ALPHA文字列です。文字列は一重引用符 (') で囲みます。Cookie 名を含むフィールドまたは変数を指定することもできます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GETHEADR(header_name, output_format)固定長 ALPHAHTTP ヘッダパラメータを取得します。
   header_name固定長 ALPHA文字列です。文字列は一重引用符 (') で囲みます。HTTP ヘッダ名を含むフィールドまたは変数を指定することもできます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GETUSER(output_format)固定長 ALPHAユーザ ID を取得. データエージェントプロセスの実行ユーザ ID を取得します。
   output_format固定長 ALPHA出力結果フィールドです。長さは、関数を発行するプラットホームに依存します。プラットホームで必要な長さを指定します。十分な長さを準備しないと、出力結果は切り捨てられます。
GRPLIST(outlength, output_format)固定長 ALPHA接続中のユーザのグループリストを取得します。
   outlength数値返されるグループリストの長さです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
ISADMIN(output_format)固定長 ALPHAユーザがサーバ管理者かどうかを特定します ('Y’ または 'N’)。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
PUTCOOKI(cookie_name, output_format)固定長 ALPHACookie 値の格納. Cookie に値を設定します。
   cookie_name固定長 ALPHA文字列です。文字列は一重引用符 (') で囲みます。Cookie 名を含むフィールドまたは変数を指定することもできます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: システム

名前タイプ説明
APINPATH(length, appname, output_format)固定長 ALPHAアプリケーションがアプリケーションパスに存在するかどうかを検出します。
   length数値アプリケーション名の長さです。
   appname固定長 ALPHAappname
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
B64DECODE(encoded_string, output_format)固定長 ALPHA文字列の暗号化を解除します。
   encoded_string固定長 ALPHAエンコードされた文字列です。文字列は一重引用符 (') で囲みます。エンコードされた文字列を含むフィールドまたは変数を指定することもできます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CLSDDREC(output_format)整数PUTDDREC 関数により開かれたファイルをすべて閉じます。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DEFERID(output_format)固定長 ALPHAディファード ID を取得します。
   output_format固定長 ALPHA出力結果フィールドです。長さは、関数を発行するプラットホームに依存します。プラットホームで必要な長さを指定します。十分な長さを準備しないと、出力結果は切り捨てられます。
FEXERR(errmsg, output_format)ALPHAエラーメッセージを取得します。
   errmsg整数5 桁以内のエラーメッセージ番号です。
   output_formatALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FGETENV(length, 'varname’, outlength, output_format)固定長 ALPHA環境変数の取得. 環境変数 – 値を取得します。この関数の代わりに、CHAR_GETENV を使用します。
   length数値環境変数 varname のバイト数です。
   'varname’固定長 ALPHA値を取得する環境変数名です。
   outlength数値返される環境変数値の長さです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FPUTENV(varname_length, 'varname’, value_length, value, output_format)整数環境変数を作成します。. 環境変数 – 値を割り当てます。この関数の代わりに、PUTENV を使用します。
   varname_length数値環境変数 varname のバイト数です。
   'varname’固定長 ALPHA環境変数名です。名前は右揃えにし、varname_length で指定した最大の長さになるまでブランクを挿入する必要があります。
   value_length数値環境変数値の最大の長さです。
   value固定長 ALPHA環境変数 varname に割り当てる値です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GETFPATH(filename_length, filename, filetype_length, filetype, outlength, output_format)固定長 ALPHAファイルの検索パスを取得します。
   filename_length数値ファイル名の長さです。
   filename固定長 ALPHA検索するファイル名です。
   filetype_length数値ファイルタイプの長さです。
   filetype固定長 ALPHA検索するファイルタイプです。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GETURL(outlength, output_format)固定長 ALPHAURL を取得します。
   outlength数値返される URL 文字列の長さです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
MSOWRIT(file_name, output_format)固定長 ALPHAURL – 書き込み
   file_name固定長 ALPHAファイル名を含む文字列を一重引用符 (') で囲んで指定します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
PUTDDREC(ddname, dd_len, record_string, record_len, output_format)整数レコードの格納. 文字列をシーケンシャルファイルのレコードに書き込みます。
   ddname固定長 ALPHAFILEDEF コマンドでシーケンシャルファイルに割り当てられる論理名です。
   dd_len数値論理名のバイト数です。
   record_string固定長 ALPHAシーケンシャルファイルに新しいレコードとして追加する文字列です。
   record_len数値新しいレコードとして追加されるバイト数です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SLEEP(delay, output_format)数値指定した時間 (秒) だけ実行を中断します。
   delay数値実行を保留する時間 (秒数) です。ミリ秒の単位まで指定することができます。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: 日付

名前タイプ説明
AYM(indate, months, output_format)整数日付に月を加算または日付から月を減算します。
   indateレガシー日付整数年月フォーマットのレガシー日付です。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   months数値日付に加算、または日付から減算する月数です。月を減算するには、負の値を使用します。
   output_formatレガシー日付結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
AYMD(indate, days, output_format)整数日付に日を追加または日付から日を減算します。
   indateレガシー日付年月日フォーマットのレガシー日付です。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   days数値indate に加算または indate から減算する日数です。日を減算するには、負の値を使用します。
   output_formatレガシー日付結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CHGDAT('in_display_option’, 'out_display_option’, date_string, output_format)固定長 ALPHA日付フォーマットの変換. 日付のフォーマットを変換します。
   'in_display_option’固定長 ALPHAdate_string のレイアウトを記述する 5 バイト以内の一連の表示オプションです。これらのオプションは、ALPHA フィールドに格納するか、リテラルとして指定します。リテラルは一重引用符で囲みます。
   'out_display_option’固定長 ALPHA変換後の日付文字列のレイアウトを記述する 5 バイト以内の一連の表示オプションです。これらのオプションは、ALPHA フィールドに格納するか、リテラルとして指定します。リテラルは一重引用符で囲みます。
   date_string固定長 ALPHA入力日付文字列です。日付構成要素の順序は in_display_options で指定します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DADMY(indate, output_format)整数日-月-年 フォーマットのレガシー日付を 1899 年 12 月 31 日を基準とする日付に変換します。
   indateレガシー日付変換されるレガシー日付です。indate が数値リテラルの場合、年の末尾 2 桁のみを入力します。この関数は、世紀構成要素を想定します。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DADYM(indate, output_format)整数日-年-月 フォーマットのレガシー日付を 1899 年 12 月 31 日を基準とする日付に変換します。
   indateレガシー日付変換されるレガシー日付です。indate が数値リテラルの場合、年の末尾 2 桁のみを入力します。この関数は、世紀構成要素を想定します。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DAMDY(indate, output_format)整数月-日-年 フォーマットのレガシー日付を 1899 年 12 月 31 日を基準とする日付に変換します。
   indateレガシー日付変換されるレガシー日付です。indate が数値リテラルの場合、年の末尾 2 桁のみを入力します。この関数は、世紀構成要素を想定します。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DAMYD(indate, output_format)整数月-年-日フォーマットのレガシー日付を 1899 年 12 月 31 日を基準とする日付に変換します。
   indateレガシー日付変換されるレガシー日付です。indate が数値リテラルの場合、年の末尾 2 桁のみを入力します。この関数は、世紀構成要素を想定します。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DATEADD(date, 'component’, increment)日付新しい日付の計算. 日付に年月日を加算または日付から年月日を減算します。この関数の代わりに、DTADD を使用します。
   date日付完全な要素で構成される標準日付 (例、YYMD、MDY、JUL) です。
   'component’固定長 ALPHA増加する構成要素名です。営業日の計算は、BUSDAYS および HDAY パラメータの設定の影響を受けます。
     'Y’固定長 ALPHA年単位を指定します。
     'M’固定長 ALPHA月単位を指定します。
     'D’固定長 ALPHA日単位を指定します。
     'WD’固定長 ALPHA平日を指定します (土曜日と日曜日を除く)。
     'BD’固定長 ALPHA営業日を指定します (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
   increment数値日付に加算または日付から減算する日付構成要素数です。単位数と異なる場合、次に大きい整数に切り捨てられます。
DATEDIF(start_date, end_date, 'component’)整数日付の差分を計算. 2 つの日付の差を返します。この関数の代わりに、DTDIFF を使用します (日のみ)。
   start_date日付差を計算する開始日です。
   end_date日付差を計算する終了日です。
   'component’固定長 ALPHA増加する構成要素名です。営業日の計算は、BUSDAYS および HDAY パラメータの設定の影響を受けます。
     'Y’固定長 ALPHA年単位を指定します。
     'M’固定長 ALPHA月単位を指定します。
     'D’固定長 ALPHA日単位を指定します。
     'WD’固定長 ALPHA平日を指定します (土曜日と日曜日を除く)。
     'BD’固定長 ALPHA営業日を指定します (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
DATEMOV(date, 'move_point’)日付日付の移動. 日付を特定の日付に移動します。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
   date日付移動する日付です。完全構成要素フォーマットの日付である必要があります (例、MDYY、YYJUL)。
   'move_point’固定長 ALPHA移動先の特定の日付です。移動先が無効な場合、リターンコード 0 (ゼロ) が返されます。営業日の計算は、BUSDAYS および HDAY パラメータの設定の影響を受けます。
     'EOM’固定長 ALPHA月の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOM’固定長 ALPHA月の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'EOQ’固定長 ALPHA四半期の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOQ’固定長 ALPHA四半期の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'EOY’固定長 ALPHA年の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOY’固定長 ALPHA年の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'EOW’固定長 ALPHA週の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOW’固定長 ALPHA週の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'NWD’固定長 ALPHA次の平日
     'NBD’固定長 ALPHA次の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
     'WD-'固定長 ALPHA平日またはそれ以前
     'BD-'固定長 ALPHA特定の営業日または 1 日前の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
     'WD+’固定長 ALPHA平日またはそれ以後
     'BD+’固定長 ALPHA特定の営業日または 1 日後の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
     'PWD’固定長 ALPHA前回の平日
     'PBD’固定長 ALPHA前の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
DAYDM(indate, output_format)整数年-日-月フォーマットのレガシー日付を1899 年 12 月 31 日を基準とする日付に変換します。
   indateレガシー日付変換されるレガシー日付です。indate が数値リテラルの場合、年の末尾 2 桁のみを入力します。この関数は、世紀構成要素を想定します。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
 
DAYMD(indate, output_format)整数年-月-日フォーマットのレガシー日付を1899 年 12 月 31 日を基準とする日付に変換します。
   indateレガシー日付変換されるレガシー日付です。indate が数値リテラルの場合、年の末尾 2 桁のみを入力します。この関数は、世紀構成要素を想定します。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DMY(from_date, to_date)整数日-月-年フォーマットの 2 つの日付の差 (日数) を計算します。
   from_dateレガシー日付レガシー日付形式の開始日です。
   to_dateレガシー日付レガシー日付形式の終了日です。
 
DOWK(indate, output_format)固定長 ALPHA指定されたレガシー日付の短いフォーマットの曜日を検索します。
   indateレガシー日付レガシー日付形式の日付です。日付が無効の場合、関数はブランクを返します。indate を I6YMD フォーマットで指定し、DEFCENT および YRTHRESH の値を設定しない場合、この関数は 20 世紀を使用します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DOWKL(indate, output_format)固定長 ALPHA指定されたレガシー日付の完全フォーマットの曜日を検索します。
   indateレガシー日付レガシー日付形式の日付です。日付が無効の場合、関数はブランクを返します。indate を I6YMD フォーマットで指定し、DEFCENT および YRTHRESH の値を設定しない場合、この関数は 20 世紀を使用します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DPART(date, 'component’, output_format)整数日付の部分. 日付構成要素を数値として取得します。この関数の代わりに、DTPART を使用します。
   date日付構成要素を抽出する日付です。有効なタイプは、(Y)YMD、MD(Y)Y、DM(Y)Y です。
   'component’固定長 ALPHA抽出する構成要素名です。
     'YEAR’固定長 ALPHA年:1-9999
     'QUARTER’固定長 ALPHA四半期:1-4
     'MONTH’固定長 ALPHA月:1-12
     'DAY’固定長 ALPHA日付:1-31
     'WEEKDAY’固定長 ALPHA曜日:1-7 (月曜日から日曜日)
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DTDMY(number, output_format)整数日付を日-月-年フォーマットのレガシー日付整数に変換します。
   number整数基準となる (base) 日付からの経過日数です。base 日付は関数 DAxxx から受信します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DTDYM(number, output_format)整数日付を日-年-月フォーマットのレガシー日付整数に変換します。
   number整数基準となる (base) 日付からの経過日数です。base 日付は関数 DAxxx から受信します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DTMDY(number, output_format)整数日付を月-日-年フォーマットのレガシー日付整数に変換します。
   number整数基準となる (base) 日付からの経過日数です。base 日付は関数 DAxxx から受信します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DTMYD(number, output_format)整数日付を月-年-日フォーマットのレガシー日付整数に変換します。
   number整数基準となる (base) 日付からの経過日数です。base 日付は関数 DAxxx から受信します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DTYDM(number, output_format)整数日付を年-日-月フォーマットのレガシー日付整数に変換します。
   number整数基準となる (base) 日付からの経過日数です。base 日付は関数 DAxxx から受信します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DTYMD(number, output_format)整数日付を年-月-日フォーマットのレガシー日付整数に変換します。
   number整数基準となる (base) 日付からの経過日数です。base 日付は関数 DAxxx から受信します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GREGDT(indate, output_format)整数ユリウス暦フォーマットのレガシー日付をグレゴリオ暦整数日付フォーマット I6YMD または I8YYMD に変換します。
   indateレガシー日付ユリウス暦の日付です。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HADD(datetime, 'component’, increment, length, output_format)日付時間, 時間日付時間値を指定した単位数分増加します。この関数の代わりに、DTADD を使用します。
   datetime日付と時間増加する日付時間値です。
   'component’固定長 ALPHA増加する構成要素名です。有効な構成要素についての詳細は、「日付時間関数」の「日付時間構成要素」を参照してください。
     'YEAR’固定長 ALPHA年:1-9999
     'QUARTER’固定長 ALPHA四半期:1-4
     'MONTH’固定長 ALPHA月:1-12
     'DAY-OF-YEAR’固定長 ALPHA日:1-366
     'DAY’固定長 ALPHA日付:1-31
     'WEEK’固定長 ALPHA週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照)
     'WEEKDAY’固定長 ALPHA曜日:1-7 (日曜日から土曜日)
     'HOUR’固定長 ALPHA時間:0-23
     'MINUTE’固定長 ALPHA分:0-59
     'SECOND’固定長 ALPHA秒:0-59
     'MILLISECOND’固定長 ALPHAミリ秒:0-999
     'MICROSECOND’固定長 ALPHAマイクロ秒:0-999999
     'NANOSECOND’固定長 ALPHAナノ秒:0-999999999
   increment数値構成要素を増加するための、正または負の単位数です。
   length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HDIFF(end_datetime, start_datetime, 'component’, output_format)数値2 つの日時の差を指定のフォーマットで求めます。この関数の代わりに、DTDIFF を使用します。
   end_datetime日付と時間減算する日付時間値です。
   start_datetime日付と時間減算する日付時間値です。
   'component’固定長 ALPHA増加する構成要素名です。有効な構成要素についての詳細は、「日付時間関数」の「日付時間構成要素」を参照してください。構成要素が週の場合、計算に WEEKFIRST パラメータの設定が使用されます。
     'YEAR’固定長 ALPHA年:1-9999
     'QUARTER’固定長 ALPHA四半期:1-4
     'MONTH’固定長 ALPHA月:1-12
     'DAY-OF-YEAR’固定長 ALPHA日:1-366
     'DAY’固定長 ALPHA日付:1-31
     'WEEK’固定長 ALPHA週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照)
     'WEEKDAY’固定長 ALPHA曜日:1-7 (日曜日から土曜日)
     'HOUR’固定長 ALPHA時間:0-23
     'MINUTE’固定長 ALPHA分:0-59
     'SECOND’固定長 ALPHA秒:0-59
     'MILLISECOND’固定長 ALPHAミリ秒:0-999
     'MICROSECOND’固定長 ALPHAマイクロ秒:0-999999
     'NANOSECOND’固定長 ALPHAナノ秒:0-999999999
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HGETC(length, output_format)日付時間, 時間現在の現地日付時間を日付時間値として格納します。この関数の代わりに、DT_CURRENT_DATETIME を使用します。
   length数値日付時間値として返される文字のバイト数です。有効な値は次のとおりです。8 – ミリ秒を含む日付時間値です。10 – マイクロ秒を含む日付時間値です。
     8数値ミリ秒を含む日付時間値です。
     10数値マイクロ秒を含む日付時間値です。
   output_format日付と時間結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
JULDAT(indate, output_format)整数グレゴリオ暦整数日付フォーマットのレガシー日付をユリウス暦日付フォーマットに変換します。
   indateレガシー日付変換するレガシー日付です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
MDY(from_date, to_date)整数月-日-年フォーマットの 2 つの日付の差 (日数) を計算します。
   from_dateレガシー日付レガシー日付形式の開始日です。
   to_dateレガシー日付レガシー日付形式の終了日です。
TODAY(output_format)固定長 ALPHA現在の日付を MM/DD/YY フォーマットの文字列として返します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
YM(from_date, to_date, output_format)整数年-月フォーマットの 2 つの日付間の経過月数を計算します。
   from_dateレガシー日付開始日です。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   to_dateレガシー日付終了日です。日付が有効でない場合、この関数は 0 (ゼロ) を返します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
YMD(from_date, to_date)整数年-月-日フォーマットの 2 つの日付の差 (日数) を計算します。
   from_dateレガシー日付レガシー日付形式の開始日です。
   to_dateレガシー日付レガシー日付形式の終了日です。

関数カテゴリ: その他

名前タイプ説明
ARGLEN(length, string, output_format)整数文字の長さを取得. 末尾のブランクを除いた文字列の長さを取得します。この関数の代わりに、CHAR_LENGTH とRTRIMHAR_LENGTH の組み合わせを使用します。
   length数値文字列のバイト数です。
   string固定長 ALPHA末尾のブランクを除く、長さを返す文字列です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
ATODBL(string, length, output_format)数値文字列を倍精度フォーマットに変換します。この関数の代わりに、TO_NUMBER を使用します。
   string固定長 ALPHA数字で構成される文字列です。必要に応じて、変換する小数点以下 1 桁を含めることができます。
   length固定長 ALPHA文字列の長さをバイト数で指定します。数値定数、あるいは値を含むフィールドまたは変数です。数値定数を指定する場合は、一重引用符 (') で囲みます (例、’12’)。長さは 1 バイトから 15 バイトです。
     ’01’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’02’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’03’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’04’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’05’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’06’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’07’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’08’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’09’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’10’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’11’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’12’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’13’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’14’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
     ’15’固定長 ALPHA文字列の 2 文字の長さをバイト数で指定します。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
BAR(barlength, infield, maxvalue, 'char’, output_format)固定長 ALPHA棒グラフを生成します。
   barlength数値棒の長さの最大バイト数です。0 (ゼロ) 以下の場合は、棒は作成されません。
   infield数値棒グラフを作成するデータフィールドです。
   maxvalue数値棒の最大値です。この値は、infield に格納される最大値よりも大きくする必要があります。infield が maxvalue を超える場合は、関数は maxvalue を使用して最大長の棒を作成します。
   'char’固定長 ALPHA棒の作成に使用する繰り返し文字を一重引用符 (') で囲んで指定ます。複数の文字を指定すると、最初の文字のみが使用されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
BITSON(bitnumber, string, output_format)整数ビットのオンとオフを決定します。
   bitnumber数値評価するビット数です。ビット数は文字列の最も左にあるビットから数えられます。
   string固定長 ALPHA複数 8 ビットブロックの文字列です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
BITVAL(string, startbit, number, output_format)整数特定のビット文字列を評価し 2 進整数を返します。
   string固定長 ALPHA評価する文字列です。
   startbit数値文字列の最も左側から数えた先頭のビット数です。この引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、0 (ゼロ) が返されます。
   number数値ビットのサブセット内のビット数です。この引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、0 (ゼロ) が返されます。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
BYTVAL(character, output_format)整数文字を ASCII (10 進) コードに変換します。
   character固定長 ALPHA変換される文字です。複数の文字を指定すると、先頭の文字が評価されます。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CHKPCK(length, in_value, error, output_format)パック 10 進数フィールドがパック 10 進数型かどうかを確認します。
   length整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。長さは 1 から 16 バイトを指定します。
     1整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     2整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     3整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     4整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     5整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     6整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     7整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     8整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     9整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     10整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     11整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     12整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     13整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     14整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     15整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
     16整数パック 10 進数フィールドのバイト数です。
   in_value固定長 ALPHAパック 10 進数かどうかを確認する値です。in_value は明示的にパックではなく ALPHA として記述します。
   error数値値がパック 10 進数ではない場合に関数が返すエラーコードです。データの範囲外のエラーコードを選択します。エラーコードは、整数に切り捨てられた後、パック 10 進数フォーマットに変換されます。ただし、出力フィールドのフォーマットによっては、レポートに小数点付きで表示される場合があります。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DMOD(dividend, divisor, output_format)数値除算の剰余を返します。この関数の代わりに、MOD を使用します。
   dividend数値被除数です。
   divisor数値除数です。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
EXP(power, output_format)数値e のべき乗指数 (N) です。. 'e’ を N でべき乗した値を返します。
   power数値「e」 をべき乗する指数です。
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FIND(field [AS dbfield] IN file)条件インデックスフィールドに値があるかを確認します。
   field任意のタイプ入力データ値を格納するフィールド名です。
   dbfield任意のタイプデータソースフィールド名です。この値が入力フィールドの値と比較されます。このフィールドはインデックスフィールドである必要があります。入力フィールドおよびデータソースフィールドが同一名の場合、この句は省略します。
   file任意のタイプFOCUS インデックスデータソース名です。
FMOD(dividend, divisor, output_format)単精度浮動小数点数除算の剰余を単精度浮動小数点数で返します。この関数の代わりに、MOD を使用します。
   dividend数値被除数です。
   divisor数値除数です。
   output_format単精度浮動小数点数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FTOA(number, '(format)’, output_format)固定長 ALPHA数値を ALPHA フォーマットに変換します。
   number数値変換される数値です。
   '(format)’固定長 ALPHA変換される数値のフォーマットです。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GETTOK(string, length, number, 'delimiter’, outlength, output_format)固定長 ALPHAトークンの抽出. 文字列から抽出したトークンを返します。この関数の代わりに、TOKEN を使用します。
   string固定長 ALPHAトークンを抽出するソース文字列です。
   length数値文字列のバイト数です。この引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、ブランクが返されます。
   number数値抽出するトークン番号です。この引数が正の数の場合、トークンは左から右へ数えられます。この引数が負の数の場合、トークンは右から左へ数えられます。たとえば、-2 の場合、右から 2 つ目のトークンが抽出されます。この引数が 0 (ゼロ) の場合、ブランクが返されます。先頭と末尾のブランクのトークンは無視されます。
   'delimiter’固定長 ALPHA1 文字の区切り文字です。複数の文字を指定した場合、最初の文字のみが使用されます。
   outlength数値抽出するトークンのサイズです。この引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、ブランクが返されます。この引数よりも長い場合、トークンは切り捨てられます。短い場合には、トークンの末尾にブランクが追加されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HCNVRT(datetime, '(format)’, length, output_format)固定長 ALPHA日付時間を ALPHA フォーマットに変換します。この関数の代わりに、DT_FORMAT を使用します。
   datetime日付と時間変換する値です。
   '(format)’固定長 ALPHA日付時間値のフォーマットです。フォーマットは括弧で囲みます。日付時間フォーマット (H フォーマット) の必要があります。
   length数値ALPHA フィールドから返されるバイト数です。この長さが文字フィールドを表示するために必要なバイト数よりも小さい場合、関数はブランクを返します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
HEXBYT(decimal, output_format)固定長 ALPHA10 進数値を文字に変換します。
   decimal数値取得する文字の ASCII または EBCDIC の 10 進数コードです。256 以上の値は、10 進数の値を 256で除算した剰余として扱われます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
IMOD(dividend, divisor, output_format)整数除算の剰余を整数で求めます。この関数の代わりに、MOD を使用します。
   dividend数値被除数です。
   divisor数値除数です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LAST field継承前の値. フィールドの前の値を取得します。この関数の代わりに、PARTITION_REF(field, TABLE, -1)  使用します。
   field任意のタイプフィールド名です。
LENV(string, output_format)整数文字列の長さ. 末尾のブランクを含めた文字列の長さを取得します。この関数の代わりに、CHAR_LENGTH を使用します。
   stringALPHA長さを取得する文字列です。フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LOCASE(upper_limit, string, output_format)固定長 ALPHA小文字. 文字列をすべて小文字で返します。\nこの関数の代わりに、LOWER を使用します。
   upper_limit数値文字列および output_format の文字数の最大値です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。文字列として、フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LOCASV(upper_limit, string, output_format)ALPHA小文字に変換します。. 文字列をすべて小文字で返します。\nこの関数の代わりに、LOWER を使用します。
   upper_limit数値文字列の長さの最大値です。
   stringALPHA変換する文字列です。AnV タイプのフィールドの場合、長さはフィールドのバイト長から取得されます。upper_limit が実際の長さよりも小さい場合、文字列はこの長さ最大値で切り捨てられます。
   output_formatALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LOOKUP(field action)数値クロスリファレンスデータソースから値を検索します。
   field任意のタイプクロスリファレンスファイルから抽出するフィールド名です。フィールド名がホストデータソースにも存在する場合、修飾名を指定する必要があります。LOOKUP と左括弧の間にはブランクを含めません。
   action任意のタイプリクエストが実行するアクションを指定します。
     EQ任意のタイプ正確な一致が見つからない場合は、以降のアクションは実行されません。
     GE任意のタイプクロスリファレンスフィールドで正確に一致するインスタンスまたは次に上位の値を検索します。
     LE任意のタイプクロスリファレンスフィールドで正確に一致するインスタンスまたは次に下位の値を検索します。
LOOKUP(field)数値クロスリファレンスデータソースから値を検索します。
   field任意のタイプクロスリファレンスファイルから抽出するフィールド名です。フィールド名がホストデータソースにも存在する場合、修飾名を指定する必要があります。LOOKUP と左括弧の間にはブランクを含めません。
PCKOUT(in_value, length, output_format)固定長 ALPHA可変長パック 10 進数を書き込みます。
   in_value数値入力値です。パック 10 進数、整数、単精度浮動小数点数、倍精度浮動小数点数フォーマットが使用できます。整数フォーマット以外の場合、値は最も近い整数に四捨五入されます。
   length整数1 から 16 の output_format のバイト数です。
     1整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     2整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     3整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     4整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     5整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     6整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     7整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     8整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     9整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     10整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     11整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     12整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     13整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     14整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     15整数1 から 16 の output_format バイト数です。
     16整数1 から 16 の output_format バイト数です。
   output_format16 進数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
POSIT(string, length, substring, sublength, output_format)整数位置を特定します。. ソース文字列で、指定されたサンプル文字列が最初に見つかった位置を返します。この関数の代わりに、POSITION を使用します。
   string固定長 ALPHA解析する文字列です。
   length数値文字列のバイト数です。この引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、0 (ゼロ) が返されます。
   substring固定長 ALPHA位置を検索する文字列です。
   sublength数値substring のバイト数です。引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、または length よりも大きいときは、0 (ゼロ) が返されます。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
POSITV(string, upper_limit, substring, substring_limit, output_format)整数位置を特定します。. 可変長ソース文字列で、指定されたサンプル文字列が最初に見つかった位置を返します。この関数の代わりに、POSITION を使用します。
   stringALPHA検索元の文字です。この文字列として、フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。
   upper_limit数値文字列のバイト数の最大値です。
   substringALPHA位置を特定する文字列です。substring_limit が対象となる文字列の長さより小さい場合は、対象の文字列はこの substring_limit の長さに切り捨てられます。
   substring_limit数値substring の長さ制限値です。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
REVERSE(length, string, output_format)固定長 ALPHA文字列を逆順に並び替えます。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA順序を逆にする文字列です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
STRIP(length, string, char, output_format)固定長 ALPHA文字を削除. 文字列から 1 文字削除します。この関数の代わりに、REPLACE を使用します。
   length数値文字列および output_format のバイト数です。
   string固定長 ALPHA文字を削除する文字列です。
   char固定長 ALPHA文字列から削除する文字です。1 文字以上を指定した場合、最も左側の文字が削除文字として使用されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SUBSTR(upper_limit, string, position, end_position, substring_limit, output_format)固定長 ALPHAサブ文字列を抽出. 文字列内の文字列を返します。この関数の代わりに、SUBSTRING を使用します。
   upper_limit数値文字列のバイト数の最大値です。
   string固定長 ALPHA抽出元の文字です。
   position数値文字列内の抽出文字列の開始位置です。この開始位置が文字列の長さまたは upper_limit より大きい場合、この関数はブランクを返します。
   end_position数値抽出する文字列の終了位置です。end_position が文字列の長さまたは upper_limit より大きい場合、この関数はブランクを返します。
   substring_limit数値抽出文字列の文字数 (通常、end – start + 1) です。この長さが end – start +1 よりも長い場合、抽出文字列の末尾にブランクが追加されます。短い場合は、抽出文字列は切り捨てられます。この値は output_format で宣言した長さと同一にします。substring_limit の長さ分の文字のみが処理されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SUBSTV(upper_limit, string, position, substring_limit, output_format)ALPHAサブ文字列を抽出. ソース可変長文字列内の文字列を抽出します。この関数の代わりに、SUBSTRING を使用します。
   upper_limit数値文字列の長さの最大値です。
   stringALPHA抽出する文字列を含む文字列です。AnV タイプのフィールドの場合、長さはフィールドのバイト長から取得されます。upper_limit が実際の長さよりも小さい場合、文字列はこの最大値に切り捨てられます。この比較によって決定される最終的な長さの値は、「p_length」と呼ばれます。詳細は、output_format を参照してください。
   position数値文字列内の抽出文字列の開始位置です。開始位置は、文字列の長さをを超えることができます。
   substring_limit数値substring の長さ制限値です。substring の終了位置は、position + substring_limit – 1 で計算されます。終了位置は文字列の長さを超えることができます。
   output_formatALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
TRIM(trim_where, string, upper_limit, pattern_string, pattern_size_limit, output_format)固定長 ALPHA先頭と末尾の文字を削除します。. 先頭と末尾の文字を削除した文字列を返します。
   trim_where固定長 ALPHA削除するパターンです。次のいすれかです。L – 先頭の文字を削除します。T – 末尾の文字を削除します。B – 先頭と末尾の両方の文字を削除します。
     'L’固定長 ALPHA先頭の文字を削除します。
     'T’固定長 ALPHA末尾の文字を削除します。
     'B’固定長 ALPHA先頭と末尾の文字を削除します。
   string固定長 ALPHA削除する文字列です。
   upper_limit数値文字列のバイト数の最大値です。
   pattern_string固定長 ALPHA削除する文字列のパターンです。
   pattern_size_limit数値pattern_string の文字数の制限値です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
TRIMV(trim_where, string, upper_limit, pattern, pattern_limit, output_format)ALPHA先頭と末尾の文字を削除します。. 可変長文字列の先頭、末尾、またはその両方の文字を削除します。
   trim_where固定長 ALPHA削除するパターンです。次のいすれかです。L – 先頭の文字を削除します。T – 末尾の文字を削除します。B – 先頭と末尾の両方の文字を削除します。
     'L’固定長 ALPHA先頭の文字を削除します。
     'T’固定長 ALPHA末尾の文字を削除します。
     'B’固定長 ALPHA先頭と末尾の文字を削除します。
   stringALPHA切り捨て対象の文字です。この文字列として、フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。
   upper_limit数値文字列のバイト数の最大値です。
   patternALPHA削除するパターンです。AnV タイプのフィールドの場合、長さはフィールドのバイト長から取得されます。pattern_limit が実際の長さよりも小さい場合、パターンは、pattern_limit で切り捨てられます。
   pattern_limit数値pattern の長さ制限値です。
   output_formatALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
UFMT(in_value, in_limit, output_format)固定長 ALPHA入力値を 16 進数に変換した値を返します。数値の場合、出力結果は、実行するプラットフォームのデータタイプのバイトオーダーによって異なります。
   in_value任意のタイプ16 進数表現に変換する任意のフォーマットのフィールドまたは式です。
   in_limit数値表示する文字列または数値のバイト数です。要求されたバイト数が 0 (ゼロ) または負の数の場合、データ全体のサイズが使用され、出力はプラットフォームとは無関係に、上位バイトから下位バイトの順に表示されます。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
UPCASE(upper_limit, string, output_format)固定長 ALPHA大文字. 文字列をすべて大文字で返します。\nこの関数の代わりに、UPPER を使用します。
   upper_limit数値文字列および output_format のバイト数の最大値です。
   string固定長 ALPHA変換する文字列です。文字列として、フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。
   output_format固定長 ALPHA出力の長さ文字列の長さと upper_limit の値で小さい方と等しくなります。
UPCASV(upper_limit, string, output_format)ALPHA大文字に変換します。. 文字列をすべて大文字で返します。\nこの関数の代わりに、UPPER を使用します。
   upper_limit数値文字列の長さの最大値です。
   stringALPHA変換する文字列です。AnV タイプのフィールドの場合、長さはフィールドのバイト長から取得されます。upper_limit が実際の長さよりも小さい場合、文字列はこの最大値で切り捨てられます。
   output_formatALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
XTPACK(infield, outlength, outdec, output_format)固定長 ALPHAパック 10 進数値を ALPHA フィールドに格納します。
   infield数値パック 10 進数値です。
   outlength整数変換後のパック 10 進数フィールドを格納する ALPHA フィールドの長さです。1 から 16 までの数値を指定できます。
   outdec整数出力の桁数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。

関数カテゴリ: 内部

名前タイプ説明
BNYSRC(arg1)任意のタイプ内部関数。FOR 値の個数を取得します。
   arg1任意のタイプ 
DBLOOKUP(arg1, arg2, arg3)任意のタイプ内部関数。参照データソースから値を検索します。
   arg1ミッシング 
   arg2任意のタイプ 
   arg3任意のタイプ 
DEXPAVE@IBI(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6)任意のタイプ内部サービス関数 – FORECAST DEXPAVE
   arg1数値 
   arg2数値 
   arg3数値 
   arg4数値 
   arg5数値 
   arg6数値 
EDAYSI(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)整数内部サービス関数 – DATEDIF
   arg1任意のタイプ 
   arg2任意のタイプ 
   arg3固定長 ALPHA 
   arg4任意のタイプ 
   arg5固定長 ALPHA 
   arg6任意のタイプ 
   arg7任意のタイプ 
   arg8任意のタイプ 
EURXCH(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8, arg9)任意のタイプ通貨為替レートを返します。
   arg1固定長 ALPHA 
   arg2固定長 ALPHA 
   arg3数値 
   arg4固定長 ALPHA 
   arg5任意のタイプ 
   arg6数値 
   arg7任意のタイプ 
   arg8数値 
   arg9数値 
EXPAVE@IBI(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5)数値内部サービス関数 – FORECAST EXPAVE
   arg1数値 
   arg2数値 
   arg3数値 
   arg4数値 
   arg5任意のタイプ 
MLTREGI(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8, arg9)数値内部サービス関数 – MLTREG
   arg1数値 
   arg2数値 
   arg3数値 
   arg4数値 
   arg5数値 
   arg6数値 
   arg7数値 
   arg8固定長 ALPHA 
   arg9数値 
MODFN2(arg1, arg2, arg3)数値内部 FIND 実装
   arg1固定長 ALPHA 
   arg2任意のタイプ 
   arg3数値 
MOVAVE@IBI(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5)数値内部サービス関数 – FORECAST MOVAVE
   arg1数値 
   arg2数値 
   arg3数値 
   arg4数値 
   arg5任意のタイプ 
REGRESS@IBI(arg1, arg2, arg3, arg4)数値内部サービス関数 – FORECAST REGRESS
   arg1任意のタイプ 
   arg2数値 
   arg3数値 
   arg4任意のタイプ 
SPLITI(part, string)ALPHA内部サービス関数 – SPLIT
   partキーワード抽出対象の部分を指定するキーワードです。
     EMAIL_DOMAINキーワードドメイン名
     EMAIL_USERIDキーワードユーザ ID
     URL_PROTOCOLキーワードURL プロトコル
     URL_HOSTキーワードURL ホスト名
     URL_PORTキーワードURL ポート番号
     URL_PATHキーワードURL パス名
     NAME_FIRSTキーワード名 (ファーストネーム)
     NAME_LASTキーワード姓 (ラストネーム)
   stringALPHA抽出元のソース文字列です。
TEXPAVE@IBI(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)任意のタイプ内部サービス関数 – FORECAST TEXPAVE
   arg1数値 –
   arg2数値 –
   arg3数値 –
   arg4数値 –
   arg5数値 –
   arg6数値 –
   arg7数値 –
arg8数値

関数カテゴリ: ローカル

名前タイプ説明
ASCEBC(arg1, arg2, arg3)固定長 ALPHAASCII から EBCDIC に変換します。
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
ASKYN(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7)整数Dummy 関数
   arg1数値 –
   arg2任意のタイプ –
   arg3任意のタイプ –
   arg4任意のタイプ –
   arg5数値 –
   arg6固定長 ALPHA –
   arg7任意のタイプ –
BAANHASH(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8, arg9, , , , , , , , , , )整数 –
   arg1任意のタイプ –
   arg2数値 –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4任意のタイプ –
   arg5任意のタイプ –
   arg6任意のタイプ –
   arg7任意のタイプ –
   arg8任意のタイプ –
   arg9任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
CALLDB2(arg1, arg2, arg3, arg4)任意のタイプユーザ定義の DB2 アプリケーションを呼び出します。
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3任意のタイプ –
   arg4任意のタイプ –
CALPRCNT(percent, populations, output_format)固定長 ALPHAユーザ定義パーセント値付き層化サンプリング
   percent固定長 ALPHA層化誤差率に使用するセミコロン (;) 区切りの文字列です (層数よりもデータ数が少ない場合、最後の値が繰り返し使用されます)
   populations固定長 ALPHA母集団に使用するセミコロン (;) 区切りの文字列です (層数を決定します)。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CFGQRY(length, conf_parm, outlength, output_format)固定長 ALPHAサーバの構成設定値を返します。
   length数値conf_parm のバイト数です。
   conf_parm固定長 ALPHA構成設定名です。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CMEMSG(error_code, arg_num, arg1_length, arg1, arg2_length, arg2, arg3_length, arg3, outlength, output_format)固定長 ALPHAエラーメッセージテキストを返します。
   error_code数値FOCUS エラーコードです。
   arg_num数値引数の数です。
   arg1_length数値arg1 のバイト数です。
   arg1固定長 ALPHAarg1
   arg2_length数値arg2 のバイト数です。
   arg2固定長 ALPHA2 つ目の引数です。
   arg3_length数値arg3 のバイト数です。
   arg3固定長 ALPHA3 つ目の引数です。
   outlength数値outlength
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CMENUM(error_code)数値&FOCERRNUM を設定します。
   error_code数値FOCUS エラーコードです。
CURRPATH(outlength, output_format)固定長 ALPHA環境変数 PATH の値を取得します。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
CVTSTIME(format_style, in_field, output_format)固定長 ALPHA64 ビット DEC 標準日付時間を文字列に変換します。通常、この関数は GETSTIME とともに使用します (OpenVMS Server のみ)。
   format_style数値outfield のフォーマットスタイルに対応する 0 から 5 までの数値です。
   in_field固定長 ALPHA変換対象の入力 8 バイト DEC 日付時間文字列が格納されたフィールドです。
   output_format任意のタイプ結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DATEADD(date, 'component’, increment, output_format)日付新しい日付の計算. 日付に日付要素を追加または日付から日付要素を削除します。
   date日付完全な要素で構成される標準日付 (例、YYMD、MDY、JUL) です。
   'component’固定長 ALPHA増加する構成要素名です。営業日の計算は、BUSDAYS および HDAY パラメータの設定の影響を受けます。
     'Y’固定長 ALPHA年単位を指定します。
     'M’固定長 ALPHA月単位を指定します。
     'D’固定長 ALPHA日単位を指定します。
     'WD’固定長 ALPHA平日を指定します (土曜日と日曜日を除く)。
     'BD’固定長 ALPHA営業日を指定します (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
   increment数値日付に加算または日付から減算する日付構成要素数です。単位数と異なる場合、次に大きい整数に切り捨てられます。
   output_format日付結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DATEDIF(start_date, end_date, 'component’, output_format)整数日付の差分を計算. 2 つの日付の差を返します。
   start_date日付差を計算する開始日です。
   end_date日付差を計算する終了日です。
   'component’固定長 ALPHA増加する構成要素名です。営業日の計算は、BUSDAYS および HDAY パラメータの設定の影響を受けます。
     'Y’固定長 ALPHA年単位を指定します。
     'M’固定長 ALPHA月単位を指定します。
     'D’固定長 ALPHA日単位を指定します。
     'WD’固定長 ALPHA平日を指定します (土曜日と日曜日を除く)。
     'BD’固定長 ALPHA営業日を指定します (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DATEMOV(date, 'move_point’, output_format)日付日付の移動. 日付を特定の日付に移動します。
   date日付移動する日付です。完全構成要素フォーマットの日付である必要があります (例、MDYY、YYJUL)。
   'move_point’固定長 ALPHA移動先の特定の日付です。移動先が無効な場合、リターンコード 0 (ゼロ) が返されます。営業日の計算は、BUSDAYS および HDAY パラメータの設定の影響を受けます。
     'EOM’固定長 ALPHA月の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOM’固定長 ALPHA月の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'EOQ’固定長 ALPHA四半期の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOQ’固定長 ALPHA四半期の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'EOY’固定長 ALPHA年の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOY’固定長 ALPHA年の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'EOW’固定長 ALPHA週の終了。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'BOW’固定長 ALPHA週の開始。この関数の代わりに、DTRUNC を使用します。
     'NWD’固定長 ALPHA次の平日
     'NBD’固定長 ALPHA次の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
     'WD-'固定長 ALPHA平日またはそれ以前
     'BD-'固定長 ALPHA特定の営業日または 1 日前の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
     'WD+’固定長 ALPHA平日またはそれ以後
     'BD+’固定長 ALPHA特定の営業日または 1 日後の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
     'PWD’固定長 ALPHA前回の平日
     'PBD’固定長 ALPHA前の営業日です (BUSDAYS 設定と HDAY 設定を参照)。
   output_format日付結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DEMOTRAN(key_name, length, language, output_format)固定長 ALPHAdemotran.c のキーワードに対応する多言語の文を返します。
   key_name固定長 ALPHATITLE または CAPTION を翻訳するファイル名とフィールド名です。
   length数値key_name の長さです。
   language固定長 ALPHATITLE または CAPTION の 2 文字の言語 ID です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
DSTBULK(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8, arg9, , , , , , , , , , , , , , )整数配信リストの保守
   arg1任意のタイプ –
   arg2任意のタイプ –
   arg3任意のタイプ –
   arg4任意のタイプ –
   arg5任意のタイプ –
   arg6任意のタイプ –
   arg7任意のタイプ –
   arg8任意のタイプ –
   arg9任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
DSTMEM(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8, arg9, , , , , , , , , , )任意のタイプ単一配信リストメンバーの保守
   arg1任意のタイプ –
   arg2任意のタイプ –
   arg3任意のタイプ –
   arg4任意のタイプ –
   arg5任意のタイプ –
   arg6任意のタイプ –
   arg7任意のタイプ –
   arg8任意のタイプ –
   arg9任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
DSTRUN(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8, arg9, , , , , , , , , )任意のタイプスケジュール済みジョブの即時実行
   arg1任意のタイプ –
   arg2任意のタイプ –
   arg3任意のタイプ –
   arg4任意のタイプ –
   arg5任意のタイプ –
   arg6任意のタイプ –
   arg7任意のタイプ –
   arg8任意のタイプ –
   arg9任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
 任意のタイプ –
DTOG(arg1, arg2)任意のタイプCVT$CONVERT_FLOAT を呼び出し、VAX D 浮動小数点データを VAX G 浮動小数点データに変換します。
   arg1数値 –
   arg2数値 –
EBCASC(arg1, arg2, arg3)固定長 ALPHAEBCDIC から ASCII に変換します。
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
EDAUT1(arg1, arg2)整数 –
   arg1数値 –
   arg2任意のタイプ –
EMGPUT(error_code, arg_num, arg1_length, arg1, arg2_length, arg2, arg3_length, arg3, outlength, output_format)固定長 ALPHACopy Manager エラーメッセージのユーザ定義サブルーチン。CMEMSG と同一ですが、メッセージを出力します。
   error_code数値FOCUS エラーコードです。
   arg_num数値引数の数です。
   arg1_length数値arg1 のバイト数です。
   arg1固定長 ALPHA1 つ目の引数です。
   arg2_length数値arg2 のバイト数です。
   arg2固定長 ALPHA2 つ目の引数です。
   arg3_length数値arg3 のバイト数です。
   arg3固定長 ALPHA3 つ目の引数です。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
EXTDXI(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6)固定長 ALPHA外部インデックスポインタを生成するユーザ呼び出しです。
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4固定長 ALPHA –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6固定長 ALPHA –
FERRMES(arg1, arg2, arg3)任意のタイプエラーメッセージを表示します。
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3任意のタイプ –
FINDFOC(arg1, arg2, output_format)数値ファイルが存在するかどうかを特定します。
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2固定長 ALPHA –
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FINDMEM(arg1, arg2, output_format)固定長 ALPHA分割データセットのメンバーを検索します。
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2固定長 ALPHA –
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FMLCAP(output_format)任意のタイプFML リクエストのキャプションを取得します。
   output_format任意のタイプ結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FMLFOR(output_format)任意のタイプFML タグ値を取得します。
   output_format任意のタイプ結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FMLINFO('FORVALUE’, output_format)任意のタイプFML リクエストの FOR 値を保持します。
   'FORVALUE’固定長 ALPHAリテラルを一重引用符で囲んで指定します。
   output_format任意のタイプ結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FMLLIST(output_format)ALPHAFML タグリストを取得します。
   output_formatALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
FUSEMENU(arg1, arg2, arg3, arg4)任意のタイプDummy 関数
   arg1数値 –
   arg2数値 –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4固定長 ALPHA –
GETPDS(arg1, arg2, output_format)固定長 ALPHAPDS メンバーが存在するかどうかを特定します。
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2固定長 ALPHA –
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GETSTIME(output_format)固定長 ALPHAシステムから現在の 64 ビット DEC 標準日付を抽出します (OpenVMS Server のみ)。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GRECTYPE(output_format)固定長 ALPHAIDoc レコードの最新レコードタイプを特定します (EDI_DC40.Tabnam または EDI_DD40.Segnam)。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
GTOD(arg1, arg2)任意のタイプCVT$CONVERT_FLOAT を呼び出し、VAX G 浮動小数点データを VAX D 浮動小数点データに変換します。
   arg1数値 –
   arg2数値 –
IBIRCP(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8, arg9)整数 –
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2数値 –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6数値 –
   arg7固定長 ALPHA –
   arg8数値 –
   arg9任意のタイプ –
JDEAN8(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3数値 –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6数値 –
   arg7数値 –
   arg8固定長 ALPHA –
JDECO(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6数値 –
   arg7数値 –
   arg8固定長 ALPHA –
JDEMCU(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6数値 –
   arg7数値 –
   arg8固定長 ALPHA –
JDEX(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5数値 –
   arg6固定長 ALPHA –
JDEX6(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5数値 –
   arg6固定長 ALPHA –
JDEY(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6)固定長 ALPHA –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6固定長 ALPHA –
JDEYPC(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6)固定長 ALPHA –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6固定長 ALPHA –
JDEZPC(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6固定長 ALPHA –
   arg7固定長 ALPHA –
JDE_AN8(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3数値 –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6数値 –
   arg7数値 –
   arg8固定長 ALPHA –
JDE_CO(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6数値 –
   arg7数値 –
   arg8固定長 ALPHA –
JDE_MCU(arg1, arg2, arg3, arg4, arg5, arg6, arg7, arg8)任意のタイプ –
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4数値 –
   arg5固定長 ALPHA –
   arg6数値 –
   arg7数値 –
   arg8固定長 ALPHA –
JOBNAME(outlength, output_format)固定長 ALPHAジョブ名の文字列 (現在のプロセス ID の文字列表現) を取得します。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LIEN(arg1, arg2, arg3, output_format)固定長 ALPHAライセンスエンコーダ
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3数値 –
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
LOGOP(arg1, arg2, arg3, output_format)整数2 つの整数間で論理 AND/OR を実行
   arg1数値 –
   arg2数値 –
   arg3固定長 ALPHA –
     AND固定長 ALPHA論理 AND
     OR固定長 ALPHA論理 OR
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
MSOINFO(arg1, arg2)任意のタイプ –
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2任意のタイプ –
MVSDYNAM(arg1, arg2, output_format)整数コマンドプロセッサに DYNAM コマンドを渡します。
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2数値 –
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
POPEDIT(arg1, arg2, arg3, arg4)任意のタイプDummy 関数
   arg1数値 –
   arg2数値 –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4整数 –
POPFILE(arg1, arg2, arg3, arg4)任意のタイプDummy 関数
   arg1数値 –
   arg2数値 –
   arg3固定長 ALPHA –
   arg4整数 –
PTHDAT(arg1, arg2, arg3)固定長 ALPHAETL の最新コマンドを設定します。
   arg1任意のタイプ –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3固定長 ALPHA –
RNDSMPSZ(margin, confidence, errorrate, population, output_format)数値ランダムサンプリング
   margin数値推定誤差範囲です。
   confidence数値信頼度です。
   errorrate数値層化誤差率です。
   population数値母集団
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
RTCIVP(arg1, arg2, output_format)固定長 ALPHAsource_string で 'A’ の後の数値を集計します。
   arg1固定長 ALPHA –
   arg2固定長 ALPHA –
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SCENGET(function, scenario, user, output_format)ALPHAシンクテストのシナリオを生成
   function固定長 ALPHA'POLL’, 'DONE’, or 'DONEPOLL’
   scenario数値Scenario number, like 1.0
   user固定長 ALPHAUser ID, like 'USER1’
   output_formatALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SESSID(output_format)整数NWH コンテキストからセッション ID を取得します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SETAUTH(error_code, outlength, output_format)固定長 ALPHA認証コードとプライマリグループを設定します。
   error_code数値エラーコードです。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SHORTMFD(arg1, arg2, output_format)固定長 ALPHA短いマスターファイル名を取得します。
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SPAWN(arg1, arg2, arg3)数値プロシジャからサブプロセスを作成します。
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   arg3数値 –
STRTSMPL(margin, confidence, errorrates, populations, output_format)固定長 ALPHA層化サンプリング
   margin数値推定誤差範囲です。
   confidence数値信頼度です。
   errorrates固定長 ALPHA層化誤差率に使用するセミコロン (;) 区切りの文字列です (対応する層よりもデータ数が少ない場合、最後の値が繰り返し使用されます)
   populations固定長 ALPHA母集団に使用するセミコロン (;) 区切りの文字列です (層数を決定します)。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SYSTEM(arg1, arg2, output_format)数値システムプログラムを呼び出します。
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   output_format数値結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
SYSVAR(arg1, arg2, output_format)固定長 ALPHAz/OS システム変数の読み込み
   arg1数値 –
   arg2固定長 ALPHA –
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
TEMPPATH(outlength, output_format)固定長 ALPHA現在のエージェントプロセスの物理ディレクトリ名を取得します。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
TSCOMID(output_format)整数NWH コンテキストから TSCOM ID を取得します。
   output_format整数結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
USERPATH(outlength, output_format)固定長 ALPHAEDAPATH の値を取得します。
   outlength数値output_format のバイト数です。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。
WINOPEN(arg1, arg2, arg3)任意のタイプDummy 関数
   arg1数値 –
   arg2任意のタイプ –
   arg3任意のタイプ –
WRTSTIME(format_style, in_field, output_format)固定長 ALPHA5 つの入力フォーマットのいずれかで指定された現在の日付時間を 8 バイトの標準 DEC 日付時間フォーマットに変換します (OpenVMS Server のみ)。
   format_style数値入力フィールドに指定するフォーマットスタイルに対応する 0 から 4 までの数値です。
   in_field固定長 ALPHAユーザが指定する変換対象の日付、時間 (いずれかまたは両方) 文字列が格納されたフィールドの名前です。in_field には format_style で必要な長さを指定します。
   output_format固定長 ALPHA結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。