プロシジャ 中で処理を強制終了し 部分的に デバッグしたい
◆デバッグコマンド「 -EXIT 」:
プロシジャ中に指定することで、処理を中断し 部分的なデバッグが行えます。
必要ライセンス | WebFOCUS Reporting Server | 制約事項 | 特になし |
カテゴリ | デバッグ | 動作確認バージョン | 8.2.06 |
1つのプロシジャ中に処理が複数ステップ存在する場合、プロシジャ中にブレイクポイントを設け処理を中断し部分的なデバッグが行えます。
<GUI>
「-EXIT 」コマンドにより 1 つ目のレポートで処理が中断されます。
<コマンド>
「-EXIT 」コマンドは「 TABLE 」リクエスト中の「 END 」の下に追記します。
[プロシジャビュー] より [ダイアログマネージャ]を追加
・[プロシジャビュー] パネルより処理を中断したい コンポーネントを右クリックし [新規作成] メニュー内の[ダイアログマネージャ]-[ダイアログマネージャ]をクリック 。
デバッグコマンド「-EXIT 」を追記
・プロシジャ中の処理を中断するデバックコマンド「-EXIT 」を追記。
※半角英数大文字で入力。