WebFOCUS利用者によるリクエスト停止
WebFOCUS利用者が実行したレポートを、ブラウザを閉じることなく処理を停止することができます。
ブラウザを閉じるとセッションが切れ、WebFOCUSのプロセスが終了しますが、ブラウザを閉じることなく利用 ...
リポジトリキャッシュ機能によるレスポンス改善
同じレポートを再実行する際に、前回の実行結果を表示することでレスポンスを早くする機能です。
メリット:レスポンスが遅いレポートが瞬時に実行される。
デメリット:リアルタイム性が失われる。
rmldata.logはどのくらいのサイズになる?
実際に以下環境での検証結果を参考値として紹介します。
環境情報項目値環境AWSインスタンスr4.largeOS名Microsoft Windows Server 2019 Datacenterプロセ ...
【Designer新機能】ページ内のフィルタの連鎖
WebFOCUS 8.2.07.28より、Designerのページに追加したコンテンツ内のフィルタをドラッグ&ドロップで連鎖設定できるようになりました。
利用イメージ ...
【Designer新機能】実行後のグラフやレポートで出力項目を自由に変更する
表示する項目(列)を選択して、ユーザーがより自由に、多角的にデータを分析できるレポートやグラフを
作成することが可能になりました。
今までのDesignerでは、特定のデータ値を選択してデータ行の絞り込み ...
2 軸グラフのラベルをそれぞれの単位で表示するには
2 軸グラフの 2 つのフィールドの値の範囲が大きく異なる場合、小さい方の値のフィールドが表示されず確認しにくい状態でした。
バージョン 8.2.07 からは、左右 2 軸 (Y1、Y2 ...
ホームページに任意のワークスペースを表示する
WebFOCUS ホームページの画面上部に特定のワークスペースを表示することができます。
ユーザの利用頻度が高いレポートが含まれるワークスペース(フォルダ)を指定すれば、WebFOCUS にログイ ...
新しいドリルダウンスタイル Drill Anywhereの紹介
新しいタイプのドリルダウンが実装されました!
今まではドリルダウンを設定するには、階層ごとのレポートやグラフを個別に作り、それらがお互いに遷移できるように1つ1つ細かい設定をする必要があり ...
変数で日付の計算をする方法
この記事では、&変数に日付の計算結果を代入する方法を紹介しています。
システムの日付や日付時間を取得する方法WebFOCUSではシステム日付の&変数(&YYMD、&DATEYYMD等)が用意 ...
特定の文字を区切り文字として文字列を切り取る
この記事では、特定の区切り文字を指定して、区切った文字列を取得するサンプルを記載しています。
TOKEN 関数、GET_TOKEN 関数TOKEN 関数では「特定の文字」を区切り文字として、文字列を取得することができます。 ...