よく使うデバッグコマンド集

2024年3月23日はじめてのWebFOCUS

本ページについて

本ページでは、よく使うデバッグコマンドをまとめています。開発の際や、バージョンアップにおける非互換検証の際などにご活用ください。

よく使うデバッグコマンド

プロシジャ実行時に出力されるエラーメッセージの詳細を確認する方法です。エラーメッセージは、「 (FOC003) フィールド名に誤りがあります 」のような形で出力されます。

構文

? エラー番号

*エラー番号には、任意のエラー番号を記載します。

実行例

エラー詳細が確認できます。

実行したプロシジャ中に変数の値が格納された状態で、実行ソースを確認できます。変数に意図した値が格納されているかをチェックする際などに活用ください。なお、よく使うコマンドのため、コチラでも詳細を解説しています。

構文

-SET &ECHO=ALL;

*デバッグコマンドとして、開発中のプロシジャの先頭行などに追加します。
*実行ソースが表示可能になり、セキュリティ上のリスクとなるため本番リリース時には該当行を削除してください。

実行例

フィルタ条件に「COUNTRY」の項目を指定しています。

パターン1

変数に「JAPANESE」を渡します

パターン2

変数に「JAPAN」を渡します
「JAPANEZE」というデータはないので上記のような表示になります。出力データが0件の際には、「表示する」からソースが確認できます。
エラーにならない場合は、通常通り結果が表示されます。
エラーの際には、「エラー」を選択することでソースが確認可能です。
右クリックメニューの「フレームのソースを表示」を選択することで、ソースを確認できます。

変数値にどのような値が渡され、どのように変化しているかなど、変数の中身や動きを確認できます。

構文

-TYPE &変数名

*&変数名に任意の変数を指定してください。
*任意の文字列を表示させることもできます。
*レポート実行により結果が表示されてしまう場合は、「SET &ECHO=ALL;」とソースの表示を活用して確認します。

実行例

-SETで、&VALに対して、「テスト1」と「テスト2」を順に格納しています。
-TYPE のタイミングにより、&VAL の値が変化していることが確認できます。

プロシジャ中の処理を中断させることによって、部分的なデバッグを行えます。処理の多いプロシジャにおいて、エラー箇所の切り分け等に活用できます。

構文

-EXIT

*引数等はありません

実行例

2行分が表示
1行のみ表示

*「-TYPE」 は任意の文字列や、変数値等を表示するためのコマンドです。