SETコマンドを使用してWebFOCUS環境を制御する
このコンテンツでは、SETコマンドの基礎情報を紹介します。
必要ライセンス | WebFOCUS Reporting Server | 制約事項 | 特になし |
カテゴリ | Reporting Server | 動作確認バージョン | 9.1 |
SETコマンドとは
SETコマンドを使用して、WebFOCUS環境を制御するパラメータを変更することができます。
SETコマンドはストアドプロシジャ内に設定して使用することができます。デフォルト設定として適用したい場合は、ReportingServer上でサポートされたプロファイルに設定して使用することなども可能です。
構文
SET parameter = option[, parameter = option,…]
説明
parameter
変更する設定です。
option
パラメータの有効な値です。
詳細は、マニュアル「WebFOCUS アプリケーション作成ガイド」の「環境のカスタマイズ」から確認できます。
マニュアルの確認方法はこちら
サーバ管理メニューからシステム設定を確認・変更する
ログイン画面
管理者ユーザーでWebFOCUSにログインします。
[ログイン] ボタンをクリックしてログインしす。
コアエンジンの設定を開く
管理センターのサーバ管理メニューからサーバワークスペースを選択します。
設定の環境設定各種情報から「コアエンジンの設定」を選択します。
システム設定の絞り込み
全ての結果を表示したい場合は、次へに進みます。
結果を絞って確認したい場合は、サービスエリア、SET名、説明に含まれる文字列で絞り込みができます。
設定先のプロファイルも選択します。
システム設定の確認・変更
システム設定が表示されます。設定を確認・変更することができます。