シングルサインオンをSAMLで連携してみた

2024年3月23日検証してみた

IdPへWebFOCUSを登録する(Okta側)

OktaへWebFOCUSを登録します。
WebFOCUSをアプリケーションとして登録します。

Oktaへログイン

今回は、検証用にトライアル用のテナントをあらかじめ登録しておく

30日間無料で利用が可能

Okta Verifyアプリで確認したコードを入力

別途、iPhoneなどへOkta Verifyアプリをインストールしておく必要あり

[Applications]タブを選択し、[Add Application]をクリック

「SAML2.0]を選択し、[Create]をクリック

[Create New App]ボタンをクリック

[App name]へ任意の名称を入力

[App logo]へ使用する任意の画像ファイルを選択してアップロード

[Next]ボタンをクリック

[Single sign on URL]へ「http://b1911-43-01/ibi_apps/saml/SSO/alias/defaultWFAlias」を入力

[Audience URI (SP Entitiy ID)]へ「http://b1911-43-01/ibi_apps/sp」を入力

[Name ID format]が「Unspecified」、[Application username]が「Okta username」であることを確認

[Next]ボタンをクリック

[I’m a software vendor. I’d like to integrate my app with Okta]を選択して、[Finish]ボタンをクリック

※今回は、検証のため、上記を選択

IdPメタデータの入手(Okta側)

WebFOCUS(SP)へIdP情報を連携するためのIdPメタデータを入手します。

[Identity Provider metadata]リンクをクリックしてIdPメタデータをダウンロードして、任意のファイル名で保存

アプリケーション登録後の画面で左記画面が表示されるが、別ページに移動してしまった場合は下記より表示

[Applications]タブ内から登録したアプリケーション「WebFOCUS」を選択

表示されたアプリケーションの[Sign On]タブをクリック