シングルサインオンをSAMLで連携してみた

2024年3月23日検証してみた

SSO連携用ユーザー登録

SSO連携に使用するユーザーを登録します。OktaとWebFOCUSへ同一ユーザー名で登録します。

Oktaユーザー登録

Oktaへユーザーを登録します。

[Directory]タブを選択

[Add person]ボタンをクリック

任意のユーザー名で登録

WebFOCUSで使用するユーザー名と同一とする

登録ユーザーへアプリケーションを割り当てる

登録したユーザー名をクリック

[Assign Applications]ボタンをクリック

WebFOCUSの[Assign]ボタンをクリック

[User Name]をWebFOCUSユーザー名と完全に一致するようにする

[Done]ボタンをクリック

ユーザーにWebFOCUSアプリケーションが割り当てられていることを確認

WebFOCUSユーザー登録

WebFOCUSへユーザーと登録します。

管理者ユーザーでログインして、ユーザー名をクリックして、[管理] – [セキュリティセンター]をクリック

[新規ユーザ]ボタンをクリック

Oktaで登録したユーザー名と同一のユーザー名を入力

[OK]ボタンをクリック

SAML認証連携でのSSOの場合は、事前認証方式となるため、パスワードは使用しない
フォームベース認証などと併用する場合もあるため、空白とはせずに任意のパスワードを設定する