ストレスフリーで現場のデータ入手要望を柔軟に実現できる?!
あつ、フォービー先輩!
ご無沙汰してます!
ちょうどよかった。
どうしたのキャロットさん!
何があったの?
実はある部署の後輩が、データ活用で悩んでいるようなんです。
どんな悩みなの?話を聞かせてよ。
はい、ありがとうございます。その後輩の悩みは・・・
上司からコンピュータにあるデータを独自の視点で見たいから・・・
って言われて、情報システム部に申請すればデータ入手できるらしい
からやっておいて、と言われて・・・
言われて・・・どうしたの?
はい、申請してその「〇〇システム」担当者からデータをもらえたことは
もらえたのですが・・・
上司からは違う視点で見たいから、〇〇項目を追加で欲しいとか・・・
何度もリクエストされて、上司と情報システム部の板挟みらしいんです。
それは大変だね。
データ活用のあるあるの壁だね。
フォービー先輩なら何か良い案をもっていないかなぁと思って・・・
う~ん。
そうだ、キャロットさんがいつも使っている◇◇ダッシュボートはね、
WebFOCUSって製品できているんだ。
WebFOCUSは、「〇〇システム」のデータも検索できるはずだから
解決できると思うよ。
えっ、そうなんですか?!
板挟みの状態を解決できるんですか?
毎回データ項目が変わるんですよ?!
どんなイメージですか?
できるよ。
ガイデッドレポートという機能があるんだけど、あらかじめリスト表示されているデータ項目の一覧から
出力したい項目を選択して、実行ボタンをクリックするだけで欲しいデータが入手できるんだよ。
検索条件を保存する機能もあるから、データ検索の条件を覚えていてなくても都度入力する必要がないんだよ。
これなら情報システムの担当者も、現場の利用者もハッピーでしょ。
参考:ガイデッドのイメージ
詳しくは下記を見てね
ショートムービーで解説「らくらくデータ抽出 編」
Designerで「ガイデッドアプリ」を作成する方法
はい!お互いにハッピーになれそうですね。
それじゃ早速、その後輩に教えてあげますね。
WebFOCUSの「ガイデッドレポート」を使うと
もっと使い勝手が良く簡単にデータが入手できるよって。
上司から情報システムにガイデッドレポート化の依頼を出すように勧めますね。
フォービー先輩、ありがとうございました。
うん!データを活用するのに苦労は必要ないからね。