ReportCasterでPUSH型データドリブンを実現!?
フォービーパイセン!
助けてくださいよー。トン部長がまた無茶ぶりしてくるんすよーー。
なんかデータをドリブルしろとか言われたんですけど・・
横歩きでドリブルってきつくないっすか?
かにくん…部長が言ってるのはおそらくデータドリブンじゃないかな?🤔
データドリブンは蓄積したデータを活用して、ビジネス上のさまざまな課題に対して判断・意思決定を行うことだね。
ここ最近は経験や勘だけに頼らず、データをもとに意思決定をおこなうデータドリブンの考え方が主流となりつつあるんだよ。
あ、ドリブルじゃないんすね!
てっきり軸足とか意識しないといけないのかと思ってました🦀🦀
でもそのデータドリブンってなんか難しそうっすよねー。カニ…じゃなくて神スキルを持った選ばれしカニしかできないんじゃ😱
かにくん、データドリブンに神スキルは必要ないよ。
WebFOCUSを使えば、新入社員から社長まで誰でもデータドリブンができるんだよ。
さらに「ReportCaster」を使えばデータドリブンを後押しするPUSH型の配信ができるから、情報をオープンにして場所や時間を選ばずにデータドリブンに繋がるレポート配信ができるよ!
「ReportCaster」って、レポートの実行日時を事前に決めておいて、スケジュール配信できる機能っすよね?
便利な機能だとは思ってましたけど・・データドリブンにも繋がるものなんすか!?
お、かにくんでも ReportCaster は知ってるんだね😀
その通り、 ReportCaster はレポートをスケジュール配信する機能だけど、それだけじゃなく配信方法を選べたり必要な人にだけピンポイントでレポートを配信することも出来るんだよ!
ReportCasterの利用イメージ
日時や実行間隔を指定して、
全社で同じ結果を共有
ReportCasterの配信スケジュール設定画面にて、レポートの配信日時や実行間隔を指定することが可能です。
これにより、全社員が同じ時点のデータを参照することができます。
必要な人に必要なレポートを
ピンポイントで配信
1つのレポートを仕分けした状態で複数の宛先に配信する「バースト配信」機能を使用して、レポートを見てほしい人に限定して配信することが可能です。
バースト配信を使用して配信対象者を仕分けることで、他部署には見せたくないデータの限定公開なども可能になりセキュリティ面の強化にも繋がります。
また、バースト配信ではレポートを一括生成するのでデータベース側の負荷軽減にも繋がります。
配信されたレポートを外出先から参照
メール配信では、レポートを添付したり本文に貼り付けたりすることが可能です。
これにより、サーバへ接続しなくてもレポートにアクセスできるため、時間や場所を選ばずいつでも必要なデータを参照できます。
その他の使用例
- 定期的に実行するレポートは、事前に配信日時をスケジューリングすることで効率化
- チャットツールなどの他システムと連携してデータ活用を促進
- デジタルサイネージなどWebFOCUS外のコンテンツを自動更新
- パスワード付きzip配信でセキュリティ強化
- WebFOCUSのAnalytic Document形式のレポートに有効期限付きパスワードを指定して配信することで、機密性の高いデータを保護