関数リスト(推奨)
最新バージョン(V9)で提供している最新の関数リストです。
関数カテゴリ:集計演算
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
ASQ.field | 数値 | 統計分析で標準偏差の平方和の平均を計算します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
AVE.DST.field | 数値 | 固有値の平均値. フィールドの固有値の平均値を計算します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
AVE.field | 数値 | 値の平均. フィールドの平均値を計算します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
CNT.DST.field | 整数 | 固有値の個数を計算します。. フィールドの固有値の件数を計算します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
CNT.field | 整数 | 値の個数を計算します。. フィールドの件数を計算します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
CSV.DST.field | 文字列 | フィールドのカンマ区切り値を生成します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
FST.field | 継承 | 最初の値. フィールドの最初の物理インスタンスを生成します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
LST.field | 継承 | 最後の値. フィールドの最後の物理インスタンスを生成します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
MAX.field | 継承 | 最大値. フィールドの最大値を生成します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
MDE.field | 数値 | 最頻値を計算します。. フィールド値の最頻値を計算します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
MDN.field | 数値 | 中央値を計算します。. フィールド値の中央値を計算します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
MIN.field | 継承 | 最小値. フィールドの最小値を生成します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
PCT.CNT.field | 数値 | パーセント値を計算します。. 検出されたインスタンス数に基づいて、フィールドパーセント値を計算します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
PCT.field | 数値 | パーセント値を計算します。. フィールドの合計値に基づいて、フィールドパーセント値を計算します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
STDP.field | 数値 | フィールド値母集団の標準偏差です。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
STDS.field | 数値 | フィールド値標本 (サンプル) の標準偏差です。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
SUM.DST.field | 数値 | 固有値の合計値を計算します。. フィールドの固有値を合計します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
SUM.field | 数値 | 値を集計します。. フィールドの値を集計します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
関数カテゴリ:集計演算
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
INCREASE(input_field, offset) | 数値 | 増加値. フィールドの前の値と現在の値の差を計算します。 |
input_field | 数値 | 分析するデータセットです。 |
offset | 整数定数 | 現在の行から戻る行数を指定します。 |
PCT_INCREASE(input_field, offset) | 数値 | パーセント増加値. フィールドの前の値と現在の値の差をパーセントとして計算します。 |
input_field | 数値 | 分析するデータセットです。 |
offset | 整数定数 | 現在の行から戻る行数を指定します。 |
PREVIOUS(input_field, offset) | 継承 | フィールドの前の値を取得 |
input_field | 対象すべて | 分析するデータセットです。 |
offset | 整数定数 | 現在の行から戻る行数を指定します。 |
RUNNING_AVE(field, reset_key, lower) | 継承 | 累積平均値. 複数行に対する平均 (AVE) を計算します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
reset_key | 対象すべて | パーティション境界を指定するソートフィールドまたはキーワードです。 |
PRESET | 対象すべて | ソート区切りを SET PARTITION_ON で定義します。 |
TABLE | 対象すべて | ソートフィールドを区切りで分割しません。 |
lower | キーワード | 集計後のパーティションの開始位置です (タイプ B、C、数値)。 |
B | キーワード | ソートグループの開始位置 |
RUNNING_MAX(field, reset_key, lower) | 継承 | 複数行に対する最大値 (MAX) を計算します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
reset_key | 対象すべて | パーティション境界を指定するソートフィールドまたはキーワードです。 |
PRESET | 対象すべて | ソート区切りを SET PARTITION_ON で定義します。 |
TABLE | 対象すべて | ソートフィールドを区切りで分割しません。 |
lower | キーワード | 集計後のパーティションの開始位置です (タイプ B、C、数値)。 |
B | キーワード | ソートグループの開始位置 |
RUNNING_MIN(field, reset_key, lower) | 継承 | 複数行に対する最小値 (MIN) を計算します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
reset_key | 対象すべて | パーティション境界を指定するソートフィールドまたはキーワードです。 |
PRESET | 対象すべて | ソート区切りを SET PARTITION_ON で定義します。 |
TABLE | 対象すべて | ソートフィールドを区切りで分割しません。 |
lower | キーワード | 集計後のパーティションの開始位置です (タイプ B、C、数値)。 |
B | キーワード | ソートグループの開始位置 |
RUNNING_SUM(field, reset_key, lower) | 継承 | 累積合計値. 複数行に対する集計 (SUM) を計算します。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
reset_key | 対象すべて | パーティション境界を指定するソートフィールドまたはキーワードです。 |
PRESET | 対象すべて | ソート区切りを SET PARTITION_ON で定義します。 |
TABLE | 対象すべて | ソートフィールドを区切りで分割しません。 |
lower | キーワード | 集計後のパーティションの開始位置です (タイプ B、C、数値)。 |
B | キーワード | ソートグループの開始位置 |
関数カテゴリ: 高度な分析
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
FORECAST_DOUBLEXP(output_mode, input_field, increment, npredict, npoints, npoint2) | 数値 | 二重指数平滑法による FORECAST. COMPUTE リクエストの最後のソートキーに対して、繰り返すことなく時間の変化とともに増減するデータの傾向を考慮する方法です。 |
output_mode | キーワード | 入力フィールドの元のデータまたは調整済みデータを表示します。 |
INPUT_FIELD | キーワード | 予測列には、元の入力データが表示されます。 |
MODEL_DATA | キーワード | 入力フィールドデータは、計算済みの適合データで置き換えられます。 |
input_field | 数値 | 傾向を計算するフィールドです。 |
increment | 固定長 ALPHA | 最後のソートフィールドに加えて次のソートフィールドを作成する数値。 予測ソートキーが日付または日付時間の場合、数値の後に文字 Y、Q、M、D を追加することもできます。 |
npredict | 整数 | 計算する FORECAST の予測数です。 |
npoints | 整数 | 2/(1+npoints) として求める平均の各コンポーネントに対する加重計算に使用する 正の整数。 |
npoint2 | 整数 | 2/(1+npoint2) として求める傾向の各期間に対する加重計算に使用する 正の整数。 |
FORECAST_EXPAVE(output_mode, input_field, increment, npredict, npoints) | 数値 | 単純指数平滑法による FORECAST. COMPUTE リクエストの最後のソートキーに対して、平均を計算し、新しい値と古い値に適用する加重値を選択できるようにします。 |
output_mode | キーワード | 入力フィールドの元のデータまたは調整済みデータを表示します。 |
INPUT_FIELD | キーワード | 予測列には、元の入力データが表示されます。 |
MODEL_DATA | キーワード | 入力フィールドデータは、計算済みの適合データで置き換えられます。 |
input_field | 数値 | 傾向を計算するフィールドです。 |
increment | 固定長 ALPHA | 最後のソートフィールドに加えて次のソートフィールドを作成する数値。 予測ソートキーが日付または日付時間の場合、数値の後に文字 Y、Q、M、D を追加することもできます。 |
npredict | 整数 | 計算する FORECAST の予測数です。 |
npoints | 整数 | 2/(1+npoints) として求める平均の各コンポーネントに対する加重計算に使用する 正の整数。 |
FORECAST_LINEAR(output_mode, input_field, increment, npredict) | 数値 | 線形回帰法による FORECAST. 観測データに一次方程式を適用して 2 つの変数の関係を推定します。 |
output_mode | キーワード | 入力フィールドの元のデータまたは調整済みデータを表示します。 |
INPUT_FIELD | キーワード | 予測列には、元の入力データが表示されます。 |
MODEL_DATA | キーワード | 入力フィールドデータは、計算済みの適合データで置き換えられます。 |
input_field | 数値 | 傾向を計算するフィールドです。 |
increment | 固定長 ALPHA | 最後のソートフィールドに加えて次のソートフィールドを作成する数値。 予測ソートキーが日付または日付時間の場合、数値の後に文字 Y、Q、M、D を追加することもできます。 |
npredict | 整数 | 計算する FORECAST の予測数です。 |
FORECAST_MOVAVE(output_mode, input_field, increment, npredict, npoints) | 数値 | 単純移動平均法による FORECAST. COMPUTE リクエストの最後のソートキーに対して、入力フィールドで指定される数値から算術平均を計算します。 |
output_mode | キーワード | 入力フィールドの元のデータまたは調整済みデータを表示します。 |
INPUT_FIELD | キーワード | 予測列には、元の入力データが表示されます。 |
MODEL_DATA | キーワード | 入力フィールドデータは、計算済みの適合データで置き換えられます。 |
input_field | 数値 | 傾向を計算するフィールドです。 |
increment | 固定長 ALPHA | 最後のソートフィールドに加えて次のソートフィールドを作成する数値。 予測ソートキーが日付または日付時間の場合、数値の後に文字 Y、Q、M、D を追加することもできます。 |
npredict | 整数 | 計算する FORECAST の予測数です。 |
npoints | 整数 | 平均計算に使用する最新の値の数です。 |
FORECAST_SEASONAL(output_mode, input_field, increment, npredict, nperiod, npoints, npoint2, npoint3) | 数値 | 三重指数平滑法による FORECAST. COMPUTE リクエストの最後のソートキーに対して、時間の変化とともに特定の間隔で繰り返すデータの傾向を考慮する方法です。 |
output_mode | キーワード | 入力フィールドの元のデータまたは調整済みデータを表示します。 |
INPUT_FIELD | キーワード | 予測列には、元の入力データが表示されます。 |
MODEL_DATA | キーワード | 入力フィールドデータは、計算済みの適合データで置き換えられます。 |
input_field | 数値 | 傾向を計算するフィールドです。 |
increment | 固定長 ALPHA | 最後のソートフィールドに加えて次のソートフィールドを作成する数値。 予測ソートキーが日付または日付時間の場合、数値の後に文字 Y、Q、M、D を追加することもできます。 |
npredict | 整数 | 計算する FORECAST の予測数です。 |
nperiod | 整数 | 期間内のデータポイント数。生成されるポイント数は、nperiod * npredict で計算されます。 |
npoints | 整数 | 2/(1+npoints) として求める平均の各コンポーネントに対する加重計算に使用する 正の整数。 |
npoint2 | 整数 | 2/(1+npoint2) として求める傾向の各期間に対する加重計算に使用する 正の整数。 |
npoint3 | 整数 | 2/(1+npoint3) として求める季節調整の各期間に対する加重計算に使用する\n正の整数。 |
PARTITION_AGGR(field, reset_key, lower, upper, post_aggregation) | 継承 | パーティションデータに対する集計. 複数行に対する演算を実行します。 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
reset_key | 対象すべて | パーティション境界を指定するソートフィールドまたはキーワードです。 |
PRESET | 対象すべて | ソート区切りを SET PARTITION_ON で定義します。 |
TABLE | 対象すべて | ソートフィールドを区切りで分割しません。 |
lower | キーワード | 集計後のパーティションの開始位置です (タイプ B、C、数値)。 |
B | キーワード | ソートグループの開始位置 |
upper | キーワード | 集計後のパーティションの終了位置です (タイプ C、E、数値)。 |
C | キーワード | パーティションの現在の行 |
E | キーワード | ソートグループの終了位置 |
post_aggregation | 定数 | 集計後演算です。 |
AVE | 定数 | 平均 |
SUM | 定数 | SUM |
CNT | 定数 | 件数 |
MIN | 定数 | 最小 |
MAX | 定数 | 最大 |
FST | 定数 | 最初 |
LST | 定数 | 最後 |
MEDIAN | 定数 | 中央値 |
MODE | 定数 | 最頻値 |
STDS | 定数 | 標準偏差, 標本 |
STDP | 定数 | 標準偏差, 母集団 |
PARTITION_REF(field, reset_key, offset) | 継承 | パーティションデータ参照. フィールドの前の値を取得 |
field | 対象すべて | 入力フィールド名です。 |
reset_key | 対象すべて | パーティション境界を指定するソートフィールドまたはキーワードです。 |
PRESET | 対象すべて | ソート区切りを SET PARTITION_ON で定義します。 |
TABLE | 対象すべて | ソートフィールドを区切りで分割しません。 |
offset | 整数定数 | 現在の行から数えた行数を指定します。 |
関数カテゴリ: 文字列
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
CHAR_LENGTH(string) | 整数 | 文字の長さを計算します。. ソース文字列の文字数を取得します。 |
string | ALPHA | 文字数を取得する文字列です (Unicode も対象)。文字列の末尾にブランクが含まれる場合、長さにブランクも含められます。 |
CONCAT(string_1, string_2) | ALPHA | 文字列を連結します。. 2 つの文字列を連結し、単一の文字列を作成します。 |
string_1 | ALPHA | 文字列です。先頭と末尾にブランクが存在する場合、それらは保持されます。 |
string_2 | ALPHA | string_1 の後に連結する文字列です。先頭と末尾にブランクが存在する場合、それらは保持されます。 |
DIFFERENCE(string_1, string_2) | 整数 | 2 つの文字列の音声キーの差異を計算します。. 2 つの文字列の音声キーの差異を計算します (PHONETIC_ALGORITHM 設定を参照)。 この関数の定義は、ODBC 標準に準拠しています。 |
string_1 | ALPHA | 音声的に比較する文字列です。 |
string_2 | ALPHA | 音声的に string_1 と比較する文字列です。 |
EDIT(string_or_number, 'mask’) | 固定長 ALPHA | パターンに基づいてフォーマットを設定します。. 文字列の変換 – 文字を抽出または追加します。 |
string_or_number | 対象すべて | 選択する文字を含む文字列です。mask 内の「9」は、それぞれ 1 桁を表すため、文字列サイズは mask 内の「9」の数以上にする必要があります。文字の場合、整数の絶対値が文字列に変換された後に、編集が実行されます。 |
'mask’ | 固定長 ALPHA | マスク文字列です。 9 – ソースの対応する文字をコピーします。 $ – ソースの対応する文字を無視します。 マスクのその他の文字すべてをコピーします。 |
GET_TOKEN(string, delimiter_string, occurrence) | ALPHA | 1 文字で構成される複数区切り文字を指定して、トークンを抽出します。. 入力文字列から抽出したトークンを返します。delimiter_string の各文字は単一の区切り文字です。 |
string | ALPHA | トークンを抽出するソース文字列です。 |
delimiter_string | ALPHA 定数 | 区切り文字を含む文字列です。たとえば、’; ,’ には 3 つの区切り文字 (セミコロン (;)、ブランク、カンマ (,)) が含まれています。 |
occurrence | 整数定数 | 取得するトークンを指定する符号付きまたは符号なしの整数です。 |
INITCAP(string) | ALPHA | 文字列内の単語の先頭を大文字に変換します。. 各単語の先頭を大文字、その他の文字をすべて小文字に変換します。単語の区切り文字として、ブランク、アルファベット以外の文字が使用されます。 |
string | ALPHA | 単語の先頭を大文字にするソース文字列です。 |
LEFT(string, count) | ALPHA | 文字列の左端文字を抽出. ソース文字列の左端の文字列を抽出ます。 |
string | ALPHA | 左端からサブ文字列を抽出するソース文字列です。 この文字列として、フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。 |
count | 整数 | サブ文字列のバイト数です。 |
LOWER(string) | ALPHA | 小文字に変換します。. 文字列をすべて小文字で返します。出力データタイプは入力データタイプと同一です。 |
string | ALPHA | 小文字に変換する文字列です。 |
LPAD(string, out_length, pad_character) | ALPHA | 文字列を左側に追加します。. out_length で指定した長さの左パディング文字列 (character_string) を返します。 |
string | ALPHA | 左側のパディング文字です。 |
out_length | 整数定数 | 文字列に左パディングを追加後の全体の長さです。 |
pad_character | ALPHA 定数 | 入力文字列の左側に追加する 1 バイトの文字です。 |
LTRIM(string) | ALPHA | 先頭のブランクを削除します。. 左終端に存在するブランクをすべて削除した文字列を返します。 |
string | ALPHA | 削除する文字列です。 |
OVERLAY(string, insertion, start, length) | 文字列 | 文字列の上書き. ソース文字列から、開始位置から始まる長さ文字が削除され、この位置に別の文字列が挿入された文字列を返します。 |
string | ALPHA | 上書きするソース文字列です。 |
insertion | ALPHA | 挿入する文字列です。NULL 文字列を指定することもできます。 |
start | 整数 | 上書きソース文字列の開始インデックス値です。 |
length | 整数 | 上書きする文字列のバイト数です。 |
POSITION(pattern, string) | 整数 | 位置を特定します。. ソース文字列で、指定されたサンプル文字列が最初に見つかった位置を返します。文字列の開始位置は 1 です。 |
pattern | ALPHA | 位置を検索する文字列です。1 つのブランクを含め、1 文字を指定することもできます。 |
string | ALPHA | 検索する文字列です。 |
POSITION(pattern, string, start) | 整数 | 位置の検索 (最初の文字をスキップ). ソース文字列内で、指定したサンプル文字列が最初に見つかった位置を返します。 検索は、開始値として指定された文字位置から開始されます。文字列の先頭文字の位置は値 1 として指定されます。ソース文字内にサンプル文字列が見つからない場合、値 0 (ゼロ) が返されます。 |
pattern | ALPHA | 位置を特定するサブ文字列です。 |
string | ALPHA | 検索するソース文字列です。 |
start | 整数 | 検索するソース文字列の開始位置です。 |
REGEX(string, regular_expression) | 条件 | 正規表現による一致を実行します。. 正規表現による一致を実行します (LIKE による単純パターン一致とは異なる)。 この条件は、入力文字列を 2 つ目のパラメータで指定された正規表現と比較します。 |
string | ALPHA | 一致する文字列です。 |
regular_expression | ALPHA 定数 | リテラルとメタ文字で構成される正規表現を、一重引用符 (') で囲んで指定します。 . (ピリオド) – 任意の 1 文字 * (アスタリスク) – 0 個以上の任意の文字 + (プラス符号) – 1 個以上の任意の文字 ? (疑問符) – 0 から 1 個の任意の文字 ^ (キャレット記号) – 行の先頭 $ (ドル記号) – 行の末尾 [] – その文字セット内の任意の 1 文字 [^] – その文字セットに含まれない任意の 1 文字 | (縦棒) – OR (いずれか) \ (円記号) – 特殊文字用のエスケープ文字 () – 文字のシーケンス |
REGEXP_COUNT(string, pattern) | 整数 | 一致の件数を検出します。. ソース文字列内で、指定した正規表現パターンとの一致の件数を返します。 |
string | ALPHA | 検索するソース文字列です。 |
pattern | ALPHA 定数 | 一致件数を検出する正規表現サブ文字列パターンです。 |
REGEXP_INSTR(string, pattern) | 整数 | 一致の最初の位置です。. ソース文字列内で、指定した正規表現パターンが最初に一致した位置を返します。 文字列で最初の文字の位置は値 1 として示されます。ソース文字列に一致が存在しない場合は、値 0 (ゼロ) が返されます。 |
string | ALPHA | 検索するソース文字列です。 |
pattern | ALPHA 定数 | 最初の一致を検出する正規表現サブ文字列パターンです。 |
REGEXP_REPLACE(string, pattern, replacement) | 文字列 | テキストを変更します。正規表現パターンとの一致をすべて指定した文字列に置換後、その文字列を返します。置換文字列として NULL 文字列を指定することもできます。 |
string | ALPHA | 置換対象文字列です。 |
pattern | ALPHA 定数 | 入力文字列内で置換対象にする正規表現サブ文字列パターンです。 |
replacement | ALPHA | 置換文字列です。NULL 文字列を指定することもできます。 |
REGEXP_SUBSTR(string, pattern) | ALPHA | 最初の一致を返します。. ソース文字列内で、指定した正規表現パターンとの最初の一致を返します。 ソース文字列内に一致が存在しない場合、NULL 文字列が返されます。 |
string | ALPHA | 検索するソース文字列です。 |
pattern | ALPHA 定数 | 最初の一致を検索する正規表現サブ文字列パターンです。 |
REPEAT(string, count) | ALPHA | ソース文字列を指定回数繰り返した文字列を返します。 |
string | ALPHA | 繰り返すソース文字列です。 |
count | 整数 | 繰り返し回数です。 |
REPLACE(string, pattern, replacement) | 文字列 | 文字を置換します。. テキストを変更します。特定のパターンをすべて指定したパターンで置換後、その文字列を返します。置換パターンとして NULL 文字列を指定することもできます。 |
string | ALPHA | 置換対象文字列です。 |
pattern | ALPHA | 入力文字列内で置換対象にするパターン文字列です。 |
replacement | ALPHA | 置換文字列です。NULL 文字列を指定することもできます。 |
RIGHT(string, count) | ALPHA | 文字列の右端文字を抽出. ソース文字列の右端の文字列を抽出ます。 |
string | ALPHA | 右端からサブ文字列を抽出するソース文字列です。 この文字列として、フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。 |
count | 整数 | サブ文字列のバイト数です。 |
RPAD(string, out_length, pad_character) | ALPHA | 文字列を右側に追加します。. out_length で指定した長さの右パディング文字列 (character_string) を返します。 |
string | ALPHA | 右側のパディング文字です。 |
out_length | 整数定数 | 文字列に右パディングを追加後の全体の長さです。 |
pad_character | ALPHA 定数 | 入力文字列の右側に追加する 1 バイトの文字です。 |
RTRIM(string) | ALPHA | 末尾のブランクを削除します。. 右終端に存在するブランクをすべて削除した文字列を返します。 |
string | ALPHA | 削除する文字列です。 |
SPACE(count) | ALPHA | 指定された個数のブランクで構成される文字列を返します。 |
count | 整数 | ブランクの数です。 |
SPLIT(part, string) | ALPHA | 構成要素を抽出します。. 文字列から文字を抽出します。 |
part | キーワード | 抽出対象の部分を指定するキーワードです。 |
EMAIL_DOMAIN | キーワード | ドメイン名 |
EMAIL_USERID | キーワード | ユーザ ID |
URL_PROTOCOL | キーワード | URL プロトコル |
URL_HOST | キーワード | URL ホスト名 |
URL_PORT | キーワード | URL ポート番号 |
URL_PATH | キーワード | URL パス名 |
NAME_FIRST | キーワード | 名 (ファーストネーム) |
NAME_LAST | キーワード | 姓 (ラストネーム) |
string | ALPHA | 抽出元のソース文字列です。 |
SUBSTRING(string, position, length) | ALPHA | 文字列の一部を抽出. ソース文字列から文字列を抽出します。 |
string | ALPHA | 文字列の抽出元の文字列です。この文字列として、フィールド、一重引用符で囲まれたリテラル、変数を指定できます。 |
position | 整数 | 文字列内の特定の文字列の開始位置です。正の数のみを指定できます。 |
length | 整数 | 対象文字列の長さです。この文字列の終了位置は、position + length – 1 で計算されます。この値が実際のソース文字列の長さを超える場合は、文字列の最後の文字の位置が終了位置になります。 |
TOKEN(string, delimiter, number) | ALPHA | 1 文字または複数の文字で構成される単一区切り文字を指定して、トークンを抽出します。. 入力文字列から抽出したトークンを返します。delimiter_string には、1 文字または複数の文字で構成される区切り文字が格納されています。 |
string | ALPHA | トークンを抽出するソース文字列です。 |
delimiter | ALPHA 定数 | 疑問符 (?) で囲まれたリテラルとして指定する 1 文字の区切り文字です。 |
number | 整数定数 | 取得するトークンを指定する 0 (ゼロ) 以外の整数値です。この値が負の数の場合、検索は右から左に実行されます。トークンが存在しない場合、この関数は NULL 文字列を返します。 |
TRIM(where, pattern, string) | ALPHA | 先頭と末尾の文字を削除します。. 先頭、末尾、またはその両方の文字を削除した文字列を返します。 |
where | キーワード | 次のキーワドのいすれかで、削除するパターンを指定します。LEADING – 先頭の文字を削除します。TRAILING – 末尾の文字を削除します。BOTH – 先頭と末尾の両方の文字を削除します。 |
LEADING | キーワード | 先頭の文字を削除します。 |
TRAILING | キーワード | 末尾の文字を削除します。 |
BOTH | キーワード | 先頭と末尾の文字を削除します。 |
pattern | ALPHA 定数 | 文字列から削除する 1 文字のリテラルです。この文字リテラルとして、1 つのブランクを指定することもできます。 |
string | ALPHA | 削除する文字列です。 |
UPPER(string) | ALPHA | 大文字に変換します。. 文字列をすべて大文字で返します。出力データタイプは入力データタイプと同一です。 |
string | ALPHA | 大文字に変換する文字列です。 |
関数カテゴリ: 数値
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
ABS(number) | 数値 | 絶対値の検索. 数値の絶対値を返します。 |
number | 数値 | 絶対値を返す値です。式を指定する場合は、評価の順序を正しくするため、必要に応じて括弧を使用します。 |
CEILING(number) | 数値 | 次の整数値に切り上げます。. 入力の数値以上で最小の整数値を返します。 出力のデータタイプは入力のデータタイプと同一です。 |
number | 数値 | CEILING 値を計算する数値です。 |
EXPONENT(power) | 数値 | 指数でべき乗. 基数「e」を指定された指数でべき乗した値を返します。 |
power | 数値 | 「e」 をべき乗する指数です。 |
FLOOR(number) | 数値 | 整数値に切り下げます。. 入力の数値以下で最大の整数値を返します。 出力のデータタイプは入力のデータタイプと同一です。 |
number | 数値 | FLOOR 値を計算する数値です。 |
INT(number) | 整数 | 整数部の検索. 数値の整数値を返します。 |
number | 数値 | 整数構成要素を返す値です。式を指定する場合は、評価の順序を正しくするため、必要に応じて括弧を使用します。 |
LOG(number) | 数値 | 自然対数. 数値の自然対数を計算します。 |
number | 数値 | 自然対数を計算する値です。式を指定する場合は、評価の順序を正しくするため、必要に応じて括弧を使用します。引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、LOG は 0 (ゼロ) を返します。 |
LOG10(number) | 数値 | 常用対数. 数値の常用対数を計算します。 |
number | 数値 | 常用対数を計算する値です。式を指定する場合は、評価の順序を正しくするため、必要に応じて括弧を使用します。引数が 0 (ゼロ) 以下の場合、LOG10 は 0 (ゼロ) を返します。 |
MAX(expression1, expression2[, …]) | 数値 | 最大値. リストから最大値を返します。 |
expression1 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
expression2 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
MIN(expression1, expression2[, …]) | 数値 | 最小値. リストから最小値を返します。 |
expression1 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
expression2 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
MOD(dividend, divisor) | 数値 | 剰余を計算します。. 除算の剰余を返します。除数が 0 (ゼロ) の場合、被序数を返します。出力のデータタイプは入力のデータタイプと同一です。 |
dividend | 数値 | 除数です。 |
divisor | 数値 | 被除数です。 |
POWER(base, power) | 数値 | 数値のべき乗を返します。. 指定された指数によるべき乗値を返します。 |
base | 数値 | 指数の底とする数値です。 |
power | 数値 | べき乗する指数です。 |
RAND() | 数値 | 0 から 1 の均等分布乱数の再生不能ストリームを返します。 |
RAND(seed) | 数値 | 0 から 1 の均等分布乱数の再生可能ストリームを返します。 |
seed | 数値 | 疑似乱数の生成を開始するシードです。シードは端数処理され整数として処理されます。シードを使用することにより、生成後の数値が同一シーケンスになることが確定します。 |
ROUND(number, count) | 数値 | 数値を端数処理. 指定された小数桁数で数値を端数処理します。負の値を指定した場合、数値は小数点の左側で端数処理されます。 |
number | 数値 | 端数処理を行う数値です。 |
count | 整数 | 端数処理を行う小数点以下の桁数です。負の値を指定した場合、数値は小数点の左側で端数処理されます。 |
SIGN(number) | 整数 | 数値の符号を計算します。 |
number | 数値 | 符号を計算する値です。 |
SQRT(number) | 数値 | 数値の平方根を計算します。 |
number | 数値 | 平方根を計算する値です。式を指定する場合は、評価の順序を正しくするため、必要に応じて括弧を使用します。負の数値を指定すると、結果は 0 (ゼロ) になります。 |
TRUNCATE(number, count) | 数値 | 数値を切り捨て. 指定された小数桁数で数値を切り捨てます。負の値を指定した場合、数値は小数点の左側で切り捨てられます。 |
number | 数値 | 切り捨てる数値です。 |
count | 整数 | 切り捨てを行う小数点以下の桁数です。負の値を指定した場合、数値は小数点の左側で切り捨てられます。 |
関数カテゴリ: 三角関数
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
ACOS(number) | 数値 | 指定されたコサイン (余弦) 値から、ラジアン単位の角度を計算します。 |
number | 数値 | アークコサイン (逆余弦) を計算する数値です。 |
ASIN(number) | 数値 | 指定されたサイン (正弦) 値から、ラジアン単位の角度を計算します。 |
number | 数値 | アークサイン (逆正弦) を計算する数値です。 |
ATAN(number) | 数値 | 指定されたタンジェント (正接) 値から、ラジアン単位の角度を計算します。 |
number | 数値 | アークタンジェント (逆正接) を計算する数値です。 |
ATAN2(Y, X) | 数値 | 正の x 軸と、原点から指定された点 (Y, X) までのベクトルとの間の角度を ラジアン単位で計算します。 |
Y | 数値 | アークタンジェント (逆正接) 計算の基点とする Y 座標値です。 |
X | 数値 | アークタンジェント (逆正接) 計算の基点 とする X 座標値です。 |
COS(angle) | 数値 | ラジアンで指定された角度のコサイン (余弦) を計算します。 |
angle | 数値 | コサイン (余弦) を計算するラジアン単位の角度です。 |
COT(angle) | 数値 | ラジアンで指定された角度のコタンジェント (余接) を計算します。 |
angle | 数値 | コタンジェント (余接) を計算するラジアン単位の角度です。 |
DEGREES(angle) | 数値 | ラジアンで指定された角度を度数単位で計算します。 |
angle | 数値 | 度数に変換するラジアン単位の角度です。 |
PI() | 数値 | 円周率 (Pi). 円周率 (Pi) を数値で返します。 |
RADIANS(angle) | 数値 | 度数で指定された角度をラジアン単位で計算します。 |
angle | 数値 | ラジアンに変換する度数単位の角度です。 |
SIN(angle) | 数値 | 度数で指定された角度のサイン (正弦) を計算します。 |
angle | 数値 | サイン (正弦) を計算するラジアン単位の角度です。 |
TAN(angle) | 数値 | ラジアで指定された角度のタンジェント (正接) を計算します。 |
angle | 数値 | タンジェント (正接) を計算するラジアン単位の角度です。 |
関数カテゴリ: 算術演算子
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
argument1 * argument2 | 数値 | 指定された値の積を計算します。 |
argument1 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument2 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument1 ** argument2 | 数値 | 指定された値のべき乗を計算します。 |
argument1 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument2 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument1 + argument2 | 数値 | 指定された値の和を計算します。 |
argument1 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument2 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument1 – argument2 | 数値 | 指定された値の差を計算します。 |
argument1 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument2 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument1 / argument2 | 数値 | 指定された値の商を計算します。 |
argument1 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
argument2 | 数値 | フィールド、定数、または式です。 |
関数カテゴリ: 日付/日付時間
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
DAYNAME(date) | ALPHA | 曜日名を文字列として取得. 曜日名を文字列として返します。 |
date | 数値、日付時間、日付 | 日付または日付時間タイプのフィールドです。日付は任意の標準日付フォーマットタイプ、日付時間は任意の日付時間フォーマットタイプを使用します。 |
DTADD(date, component, increment) | 日付, 日付時間 | 日付に構成要素を追加します。. 標準日付または日付時間フォーマットの日付に、指定した構成要素数を追加し、新しい日付が返されます。 結果として取得される日付のフォーマットは、入力日付のフォーマットと同一です。 |
date | 日付, 日付時間 | 標準日付または日付時間フォーマットの日付です。 日付を標準日付フォーマットで指定した場合、すべての時間構成要素は 0 (ゼロ) と見なされます。 |
component | キーワード | 日付または時間構成要素で、次のリストのキーワードを指定します。 たとえば、キーワード QUARTER には、最初のパラメータの日付に、3 つ目のパラメータで指定する四半期数を加算する必要があります。 |
YEAR | キーワード | 年:1-9999 |
QUARTER | キーワード | 四半期:1-4 |
MONTH | キーワード | 月:1-12 |
WEEK | キーワード | 週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照) |
DAY | キーワード | 日付:1-31 |
HOUR | キーワード | 時間:0-23 |
MINUTE | キーワード | 分:0-59 |
SECOND | キーワード | 秒:0-59 |
MILLISECOND | キーワード | ミリ秒:0-999 |
MICROSECOND | キーワード | マイクロ秒:0-999999 |
increment | 整数 | 最初のパラメータの日付を増加するための、正または負の構成要素数です。 |
DTDIFF(end_date, start_date, component) | 整数 | 2 つの日付の差を計算します。. 入力された 2 つの標準日付または日付時間フォーマットの日付に対して、指定した構成要素の境界の数を返します。 結果として取得される値のフォーマットは、日付構成要素の場合は整数、時間構成要素の場合は倍精度浮動小数点数です。 |
end_date | 日付, 日付時間 | 標準日付または日付時間フォーマットの終了日です。日付を標準日付フォーマットで指定した場合、すべての時間構成要素は 0 (ゼロ) と見なされます。 |
start_date | 日付, 日付時間 | 標準日付または日付時間フォーマットの開始日です。日付を標準日付フォーマットで指定した場合、すべての時間構成要素は 0 (ゼロ) と見なされます。 |
component | キーワード | 日付または時間構成要素で、次のリストのキーワードを指定します。 たとえば、キーワード QUARTER を指定すると、四半期内の 2 つの日付の差を求めることができます。 |
YEAR | キーワード | 年:1-9999 |
QUARTER | キーワード | 四半期:1-4 |
MONTH | キーワード | 月:1-12 |
WEEK | キーワード | 週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照) |
DAY | キーワード | 日付:1-31 |
HOUR | キーワード | 時間:0-23 |
MINUTE | キーワード | 分:0-59 |
SECOND | キーワード | 秒:0-59 |
MILLISECOND | キーワード | ミリ秒:0-999 |
MICROSECOND | キーワード | マイクロ秒:0-999999 |
DTIME(datetime, component) | 時間 | 日付部分を 0 (ゼロ) にし、時間部分が保持されます。. 日付部分を 0 (ゼロ)、時間部分を入力した時間構成要素の精度に相当する値に設定した日付時間を返します。 日付時間フィールドのサイズは変更されません。 |
datetime | 日付と時間 | 抽出する時間構成要素を含む日付時間フィールドです。 |
component | キーワード | 時間構成要素を以下のリストに示すキーワードで指定します。 たとえば、TIME キーワードは日付時間の完全な時間構成要素、SECOND はミリ秒、マイクロ秒を省略した秒までの時間構成要素を要求します。 |
TIME | キーワード | 完全な時間 |
HOUR | キーワード | |
MINUTE | キーワード | |
SECOND | キーワード | |
MILLISECOND | キーワード | |
MICROSECOND | キーワード | |
DTPART(date, component) | 整数 | 日付の部分を返します。. 標準日付または日付時間フォーマットの日付から、2 つ目のパラメータで指定された構成要素の数を返します。 |
date | 日付, 日付時間 | 標準日付または日付時間フォーマットの日付です。 |
component | キーワード | 日付または時間構成要素で、次のリストのキーワードを指定します。 たとえば、キーワード QUARTER を日付 May 15th 2013 に適用した場合、2 が取得されます。 標準日付フォーマットの日付に時間構成要素を使用した場合、0 (ゼロ) が取得されます。 |
YEAR | キーワード | 年:1-9999 |
FISCAL_YEAR | キーワード | 会計年度:1-9999 (FY_FIRST_MONTH 設定を参照) |
QUARTER | キーワード | 四半期:1-4 |
MONTH | キーワード | 月:1-12 |
WEEK | キーワード | 週:1-53 (WEEKFIRST 設定を参照) |
DAY | キーワード | 日付:1-31 |
DAY_OF_YEAR | キーワード | 日:1-366 |
WEEKDAY | キーワード | 曜日:1-7 (WEEKFIRST 設定を参照) |
HOUR | キーワード | 時間:0-23 |
MINUTE | キーワード | 分:0-59 |
SECOND | キーワード | 秒:0-59 |
MILLISECOND | キーワード | ミリ秒:0-999 |
MICROSECOND | キーワード | マイクロ秒:0-999999 |
DTRUNC(date, component) | 日付 | フィールド値切り捨てて、選択された日付時間構成要素を取得. 指定された日付時間フィールドを対応する日付時間構成要素の先頭または末尾に切り捨てます。 |
date | 日付, 日付時間 | 標準日付または日付時間フォーマットの日付です。 |
component | キーワード | 日付時間構成要素です。 |
YEAR | キーワード | 年の開始 |
FISCAL_YEAR | キーワード | 会計年度の開始 (FY_FIRST_MONTH 設定を参照) |
QUARTER | キーワード | 四半期の開始 |
MONTH | キーワード | 月の開始 |
WEEK | キーワード | 週の開始 |
DAY | キーワード | 日の開始 |
HOUR | キーワード | 時間の開始 |
MINUTE | キーワード | 分の開始 |
SECOND | キーワード | 秒の開始 |
YEAR_END | キーワード | 年の終了 |
FISCAL_YEAR_END | キーワード | 会計年度の終了 (FY_FIRST_MONTH 設定を参照) |
QUARTER_END | キーワード | 四半期の終了 |
MONTH_END | キーワード | 月の終了 |
WEEK_END | キーワード | 週の終了 |
HOUR_END | キーワード | 時間の終了 |
MINUTE_END | キーワード | 分の終了 |
SECOND_END | キーワード | 秒の終了 |
DTRUNC(date, component, extend) | 日付, 日付時間 | フィールド値を切り捨てて日付時間範囲の先頭を取得. 指定された日付時間フィールドを切り捨てて、対応する日付時間範囲の先頭を取得します。 |
date | 日付, 日付時間 | 標準日付または日付時間フォーマットの日付です。 |
component | キーワード | 日付時間構成要素です。 |
YEAR | キーワード | 年の開始 |
FISCAL_YEAR | キーワード | 会計年度の開始 (FY_FIRST_MONTH 設定を参照) |
QUARTER | キーワード | 四半期の開始 |
MONTH | キーワード | 月の開始 |
WEEK | キーワード | 週の開始 |
DAY | キーワード | 日の開始 |
HOUR | キーワード | 時間の開始 |
MINUTE | キーワード | 分の開始 |
SECOND | キーワード | 秒の開始 |
YEAR_END | キーワード | 年の終了 |
FISCAL_YEAR_END | キーワード | 会計年度の終了 (FY_FIRST_MONTH 設定を参照) |
QUARTER_END | キーワード | 四半期の終了 |
MONTH_END | キーワード | 月の終了 |
WEEK_END | キーワード | 週の終了 |
DAY_END | キーワード | 日の終了 |
HOUR_END | キーワード | 時間の終了 |
MINUTE_END | キーワード | 分の終了 |
SECOND_END | キーワード | 秒の終了 |
extend | 整数定数 | 範囲内の構成要素数です。 |
DT_CURRENT_DATE() | 日付と時間 | 実行中のプラットフォームから取得された現在の日付時間を日付時間フォーマットで返します。日付時間の時間部分は 0 (ゼロ) に設定されます。 |
DT_CURRENT_DATETIME(component) | 日付と時間 | 現在の日付時間を返します。. 実行中のプラットフォームから取得された現在の日付時間を、関数パラメータで指定された時間精度の日付時間フォーマットで返します。 |
component | キーワード | 次のリストのキーワードで表現される時間構成要素です。 例:MILLISECOND は日付時間で、時間の精度はミリ秒までです。 |
SECOND | キーワード | 秒:0-59 |
MILLISECOND | キーワード | ミリ秒:0-999 |
MICROSECOND | キーワード | マイクロ秒:0-999999 |
DT_CURRENT_TIME(component) | 日付と時間 | 実行中のプラットフォームから取得された現在の日付時間を関数パラメータで指定された時間精度の日付時間フォーマットで返します。取得された日付時間の日付部分は 0 (ゼロ) に設定されます。 |
component | キーワード | 次のリストのキーワードで表現される時間構成要素です。 例:MILLISECOND は、日付時間フォーマットの日付時間で、時間の精度はミリ秒までです。 |
SECOND | キーワード | 秒:0-59 |
MILLISECOND | キーワード | ミリ秒:0-999 |
MICROSECOND | キーワード | マイクロ秒:0-999999 |
DT_FROM_UNIXTIME(unix_timestamp) | 日付と時間 | 1970/01/01 00:00:00 からの経過秒数として表される UNIX のタイムスタンプを日付時間に変換します。 |
unix_timestamp | 整数 | 1970/01/01 00:00:00 からの経過秒数として表される UNIX のタイムスタンプです。 |
DT_FROM_UNIXTIME(unix_timestamp, datetime_component) | 日付と時間 | 1970/01/01 00:00:00 からの経過時間として表される UNIX のタイムスタンプを日付時間に変換します。 |
unix_timestamp | 整数 | 1970/01/01 00:00:00 からの経過時間で表される UNIX のタイムスタンプです。 |
datetime_component | キーワード | 最初のパラメータに適用される日付時間構成要素です。 |
YEAR | キーワード | 年 |
QUARTER | キーワード | 四半期 |
MONTH | キーワード | 月 |
WEEK | キーワード | 週 (WEEKFIRST 設定を参照) |
DAY | キーワード | 日付 |
HOUR | キーワード | 時間 |
MINUTE | キーワード | 分 |
SECOND | キーワード | 秒 |
MILLISECOND | キーワード | ミリ秒 |
MICROSECOND | キーワード | マイクロ秒 |
DT_TOLOCAL(datetime, timezone) | 日付と時間 | UTC 日付時間をローカル日付時間に変換します。 |
datetime | 日付, 日付時間 | 日付時間フィールドです。 |
timezone | ALPHA | '地域/地名’ 形式の IANA タイムゾーン名です。 |
DT_TOUTC(datetime, timezone) | 日付と時間 | ローカル日付時間を UTC 日付時間に変換します。 |
datetime | 日付, 日付時間 | 日付時間フィールドです。 |
timezone | ALPHA | '地域/地名’ 形式の IANA タイムゾーン名です。 |
DT_TO_UNIXTIME(datetime) | 整数 | 日付時間を UNIX のタイムスタンプに変換 |
datetime | 日付と時間 | 日付時間です。 |
DT_TO_UNIXTIME(datetime, datetime_component) | 整数 | 日付時間を UNIX のタイムスタンプに変換 |
datetime | 日付と時間 | 日付時間です。 |
datetime_component | キーワード | ターゲットの日付時間構成要素です。 |
YEAR | キーワード | 年 |
QUARTER | キーワード | 四半期 |
MONTH | キーワード | 月 |
WEEK | キーワード | 週 (WEEKFIRST 設定を参照) |
DAY | キーワード | 日付 |
HOUR | キーワード | 時間 |
MINUTE | キーワード | 分 |
SECOND | キーワード | 秒 |
MILLISECOND | キーワード | ミリ秒 |
MICROSECOND | キーワード | マイクロ秒 |
IN_PERIOD(field, component, extend, cover) | 条件 | 日付時間フィールドの日付期間を指定します。. 日付時間フィールドが選択した日付期間内に含まれるかを特定します。 |
field | 日付, 日付時間 | 日付または日付時間です。 |
component | キーワード | 期間の構成要素です。 |
YEAR | キーワード | 年 (全期間) |
YTD | キーワード | 年 (初日から今日) |
FISCAL_YEAR | キーワード | 会計年度 (全期間) |
FISCAL_YTD | キーワード | 会計年度 (初日から今日) |
QUARTER | キーワード | 四半期 (全期間) |
QTD | キーワード | 四半期 (初日から今日) |
MONTH | キーワード | 月 (全期間) |
MTD | キーワード | 月 (初日から今日) |
WEEK | キーワード | 週 (全期間) |
DAY | キーワード | 日付 |
CUSTOM_FROM_TO | キーワード | 開始日 (FROM) に 'extend’、終了日 (TO) に 'cover’ を使用します。 |
extend | キーワード | 期間の開始までの構成要素数です。 |
0 | キーワード | 今年のみ |
1 | キーワード | 現在と過去の年 |
2 | キーワード | 今年と過去 2 年間 |
cover | キーワード | 期間内に含める構成要素数です。 |
0 | キーワード | 有効なすべての期間 |
1 | キーワード | 開始から最初の期間 |
2 | キーワード | 開始から最初の 2 つの期間 |
MONTHNAME(date) | ALPHA | 月名を文字列として取得. 月名を文字列として返します。 |
date | 数値、日付時間、日付 | 日付または日付時間タイプのフィールドです。日付は任意の標準日付フォーマットタイプ、日付時間は任意の日付時間フォーマットタイプを使用します。 |
関数カテゴリ: フォーマット変換
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
COMPACTFORMAT(input_field) | ALPHA | 数値フィールドを対応する省略名で表示します。 |
input_field | 数値 | 数値フィールド名です。 |
DIGITS(number, out_length) | ALPHA | 数値から文字列を作成します。. 数値を小数部を除外した整数として評価し、絶対値の最後の N 桁に先頭のゼロ (0) を追加した文字列として取得します。 |
number | 整数 | 整数の絶対値を出力文字列に含める任意の数値です。 |
out_length | 整数定数 | 出力の右側の桁数です。1 から 10 までの整数を指定します。 |
DTOSCI(input numeric, signif, max) | 固定長 ALPHA | 数値を文字値指数表記に変換します。. 数値を文字値指数表記に変換します。 |
input numeric | 数値 | 任意の数値 |
signif | 数値 | 数値の有効桁数 |
max | 数値 | 出力の最大文字数 |
DT_FORMAT(date, date_format) | ALPHA | 日付または日付時間を文字列に変換. 指定された date_format に基づいて日付変換を実行後、文字列を返します。 |
date | 数値、日付時間、日付 | 日付または日付時間タイプのフィールドです。日付は任意の標準日付フォーマットタイプ、日付時間は任意の日付時間フォーマットタイプを使用します。 |
date_format | ALPHA 定数 | 一重引用付で囲んだリテラルで、変換後の日付フォーマットタイプに適合するフォーマットを指定します。 |
FPRINT(value, 'out_format’) | ALPHA | 入力データを指定されたフォーマットで変換後、結果を文字列で返します。 |
value | 任意のタイプ | 変換する値です。 |
'out_format’ | 固定長 ALPHA | 出力フォーマットです。 |
HEXTYPE(in_value) | 文字列 | 16 進数の値を返します。. 入力値の 16 進数表現を返します。 |
in_value | 任意のタイプ | 任意のフォーマットのフィールド、定数、式です。 |
SCITOD(input scinotation) | 数値 | 文字値指数表記を倍精度浮動小数点数に変換します。. 文字値指数表記を倍精度浮動小数点数に変換します。 |
input scinotation | 固定長 ALPHA | 数値の文字値指数表記を入力 |
TO_CHAR(value) | ALPHA | 数値を文字列に変換します。. 数値データを日付文字列に変換します。 |
value | 数値、日付時間、日付 | 任意の数値フィールドまたは式です。 |
TO_INTEGER(string) | 整数 | 整数に変換します。. 文字列を整数値に変換します。 |
string | ALPHA | 整数値に変換する任意のタイプの文字列です。 |
TO_NUMBER(string) | 数値 | 数値に変換します。. 文字列をコンテキストで最適な数値フォーマットに変換します。 |
string | ALPHA | 倍精度浮動小数点数値に変換する任意のタイプの文字列です。 |
関数カテゴリ: 地理情報
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
GIS_DISTANCE(geo_point1, geo_point2) | パック 10 進数 | 2 つの地点間の距離. GIS サービスを使用して、指定した地点間の距離を計算します。 |
geo_point1 | ALPHA、テキスト | 最初の地点です。 |
geo_point2 | ALPHA、テキスト | 2 つ目の地点です。 |
GIS_DRIVE_ROUTE(geo_start_point, geo_end_point) | 文字列 | 2 つの地点間の走行経路. GIS サービスを使用して、指定した地点間の走行経路を計算します。 |
geo_start_point | ALPHA、テキスト | 開始地点です。 |
geo_end_point | ALPHA、テキスト | 最後の地点です。 |
GIS_GEOCODE_ADDR(address, country) | 固定長 ALPHA | 番地ジオコード後の地点を計算します。. GIS ジオコードサービスを使用して、指定した完全な住所と国名の地点を取得します。 |
address | ALPHA | ジオコードする完全な住所です。 |
country | ALPHA | シノニム gis_addr_point が参照する GIS サービスに基づく国名です (オプション)。 |
GIS_GEOCODE_ADDR_CITY(street_address, city, state, country) | 固定長 ALPHA | 番地、市区町村のジオコード後の地点を計算します。. GIS ジオコードサービスを使用して、指定した国、州 (都道府県)、市区町村、番地から地点を取得します。 |
street_address | ALPHA | ジオコードする住所 (番地) です。 |
city | ALPHA | 市区町村名です。 |
state | ALPHA | 州/都道府県名です。 |
country | ALPHA | 国名です (オプション)。デフォルト値はシノニム gis_addr_point で設定されます。 |
GIS_GEOCODE_ADDR_POSTAL(street_address, postal_code, country) | 固定長 ALPHA | 番地、郵便番号のジオコード後の地点を計算します。. GIS ジオコードサービスを使用して、指定した国、郵便番号、番地の地点を取得します。 |
street_address | ALPHA | ジオコードする住所 (番地) です。 |
postal_code | 任意のタイプ | 郵便番号です。 |
country | ALPHA | 国名です (オプション)。デフォルト値はシノニム gis_addr_point で設定されます。 |
GIS_GEOMETRY(geotype, wkid, geometry) | 文字列 | 任意の図形座標の座標値を定義します。. 指定されたジオメトリタイプ、WKID、ジオメトリに基づいて、JSON ジオメトリオブジェクトを作成します。 |
geotype | ALPHA | 図形座標タイプです。 |
wkid | 固定長 ALPHA | 空間参照 (WKID) です。 |
geometry | ALPHA | 図形座標 (JSON) です。 |
GIS_IN_POLYGON(point, Polygon_definition) | 条件 | 点が多角形の内側に存在するかどうかを計算します。. 点が複雑な多角形内に存在するかどうかを特定します。 |
point | ALPHA | 地点です。 |
Polygon_definition | ALPHA | 地図上のエリア (多角形) です。 |
GIS_LINE(geometry1, geometry2) | 文字列 | 線を計算します。. 指定された点または線に基づいて、ジオメトリオブジェクトを定義する JSON 形式の線を作成します。 |
geometry1 | ALPHA | 最初の地図上の位置または線です。新しい線の開始部分です。 |
geometry2 | ALPHA | 2 つ目の地図上の位置または線です。新しい線の連結部分です。 |
GIS_POINT(wkid, longitude, latitude) | 文字列 | 地点を計算します。. 指定された WKID、経度、緯度に基づいて、ジオメトリオブジェクトを定義する JSON 形式の点を作成します。 |
wkid | 固定長 ALPHA | 空間参照 (WKID) です。 |
longitude | 対象すべて | 地点の経度です。 |
latitude | 対象すべて | 地点の緯度です。 |
GIS_POINT3D(wkid, longitude, latitude, altitude) | 文字列 | 地点を計算します。. 指定された WKID、経度、緯度、高度に基づいて、ジオメトリオブジェクトを定義する JSON 形式の点を作成します。 |
wkid | 固定長 ALPHA | 空間参照 (WKID) です。 |
longitude | 対象すべて | 地点の経度です。 |
latitude | 対象すべて | 地点の緯度です。 |
altitude | 対象すべて | 地点の高度です。 |
GIS_REVERSE_COORDINATE(longitude, latitude, component) | 文字列 | 座標から住所を取得します。. 経度と緯度の座標を使用して、完全な住所または住所の構成要素 (市区町村、都市圏、地方区分、地方区分 (詳細)、郵便番号) を取得します。 |
longitude | 数値 | 座標の経度です。 |
latitude | 数値 | 座標の緯度です。 |
component | キーワード | 取得する住所構成要素です。 |
MATCH_ADDRESS | キーワード | 一致住所 |
METROAREA | キーワード | 都市圏名 |
REGION | キーワード | 地方区分名 |
SUBREGION | キーワード | 地方区分 (詳細) 名 |
CITY | キーワード | 市区町村名 |
POSTAL | キーワード | 郵便番号 |
GIS_SERVICE_AREA(geo_point, distance, travel_mode) | 文字列 | 地点の時間/距離を計算します。. GIS サービスを使用して、指定された地点から特定の時間で移動可能な領域または特定の距離を境界とする領域を計算します。 |
geo_point | ALPHA | 開始地点です。 |
distance | ALPHA | 時間または距離を単位とする移動距離の制限値です。 |
travel_mode | ALPHA | シノニム gis_serv_area で指定された有効な移動モードです。 |
GIS_SERV_AREA_XY(longitude, latitude, distance, travel_mode, wkid) | 文字列 | 座標の時間/距離エリアを計算します。. GIS サービスを使用して、指定された座標点から特定の時間で移動可能な領域または特定の距離を境界とする領域を計算します。 |
longitude | 数値 | 開始地点の経度です。 |
latitude | 数値 | 開始地点の緯度です。 |
distance | 数値 | 時間または距離を単位とする移動距離の制限値です。 |
travel_mode | ALPHA | シノニム gis_serv_area で指定された有効な移動モードです。 |
wkid | 固定長 ALPHA | 指定する座標の空間参照 (WKID) です。 |
関数カテゴリ: データソース
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
BASE64URL_DECODE(string) | 文字列 | Base64URL フォーマットからデコードします。. Base64URL フォーマットからデコードします。 |
string | ALPHA | デコードする文字列です。 |
BASE64URL_ENCODE(string) | 文字列 | Base64URL フォーマットにエンコードします。. Base64URL フォーマットにエンコードします。 |
string | ALPHA | エンコードする文字列です。 |
BASE64_DECODE(string) | 文字列 | Base64 フォーマットからデコードします。. Base64 フォーマットからデコードします。 |
string | ALPHA | デコードする文字列です。 |
BASE64_ENCODE(string) | 文字列 | Base64 フォーマットにエンコードします。. Base64 フォーマットにエンコードします。 |
string | ALPHA | エンコードする文字列です。 |
COALESCE(expression1, expression2[, …]) | 継承 | MISSING を除く最初の値を返します。. 入力の引数を評価し、MISSING ではない最初の値を返します。 出力データタイプは入力データタイプと同一です。 |
expression1 | 定数 | フィールド、定数、または式です。 |
expression2 | 任意のタイプ | フィールド、定数、または式です。 |
DB_INFILE(lkp_mfd, src_fld1, lkp_fld1[, src_fld2, lkp_fld2 …]) | 条件 | 参照ファイルに値が存在するかどうかを特定します。. ソースフィールドの値が参照ファイルに存在する場合、True を返します。 |
lkp_mfd | ALPHA | 参照マスターファイルです。 |
src_fld1 | 任意のタイプ | 参照ファイルから一致するレコードを検索するために使用するソースファイルのフィールドです。 |
lkp_fld1 | 任意のタイプ | ソースフィールドと値を共有する参照ファイルのフィールドです。テーブルまたはファイルに存在するフィールドのみを使用することができます。DEFINE で作成されたフィールドは使用できません。複数のセグメントを含むシノニムの場合、最上位セグメントのフィールドのみが使用できます。 |
DB_LOOKUP(lkp_mfd, src_fld1, lkp_fld1[, src_fld2, lkp_fld2 …] return_fld) | 継承 | 参照ファイルから値を返します。. 参照データソースから値を検索します。 |
lkp_mfd | ALPHA | 参照マスターファイルです。 |
src_fld1 | 任意のタイプ | 参照ファイルから一致するレコードを検索するために使用するソースファイルのフィールドです。 |
lkp_fld1 | 任意のタイプ | ソースフィールドと値を共有する参照ファイルのフィールドです。テーブルまたはファイルに存在するフィールドのみを使用することができます。DEFINE で作成されたフィールドは使用できません。複数のセグメントを含むシノニムの場合、最上位セグメントのフィールドのみが使用できます。 |
return_fld | 任意のタイプ | 参照ファイル内の、一致するレコードからの値を返すフィールド名です。テーブルまたはファイルに存在するフィールドのみを使用することができます。DEFINE で作成されたフィールドは使用できません。 |
IMPUTE(field, reset_key, replacement) | 継承 | ミッシングデータを集計値で置き換えます。. ミッシングデータを代替集計値で置き換えます。 集計のパーティション境界は、2 つ目のパラメータで決定されます。 集計タイプは 3 つ目のパラメータで決定されます。 |
field | 数値 | 入力フィールド名です。 |
reset_key | 対象すべて | パーティション境界を指定するソートフィールドまたはキーワードです。 |
PRESET | 対象すべて | ソート区切りを SET PARTITION_ON で定義します。 |
TABLE | 対象すべて | ソートフィールドを区切りで分割しません。 |
replacement | 任意のタイプ | カスタムの値またはリストから選択する集計後演算です。 |
MEAN | 任意のタイプ | 平均 |
MEDIAN | 任意のタイプ | 中央値 |
MODE | 任意のタイプ | 最頻値 |
LAST_NONBLANK(field) | 継承 | ブランクではない前のフィールド値を返します。. ブランクとミッシングのいずれでもない最後のフィールド値を取得します。前の値がすべてブランクまたはミッシングの場合は、ミッシング値を返します。 出力データタイプは入力データタイプと同一です。 |
field | 定数 | ブランクではない前の値を取得するフィールド名です。 |
NULLIF(expression1, expression2) | 継承 | 値が等しい場合は MISSING を返し、等しくない場合は最初の値を返します。. 指定された 2 つの式の値が等しい場合は MISSING を返し、等しくない場合は最初の式の値を返します。 出力データタイプは入力データタイプと同一です。 |
expression1 | 定数 | フィールド、定数、または式です。 |
expression2 | 任意のタイプ | フィールド、定数、または式です。 |
PATTERNS(string) | 文字列 | 文字列パターン. 入力文字列のパターンを表す文字列を返します。 |
string | ALPHA | 解析する文字列です。 |
PHONETIC(string) | ALPHA | 一致する文字列を検索する音声キー. 文字列の音声キーを返し、音声的に一致するレコードの検索を可能にします (PHONETIC_ALGORITHM 設定を参照)。 |
string | ALPHA | 解析してキーを作成する文字列です。 |
関数カテゴリ: 統計
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
CORRELATION(input_field1, input_field2) | 数値 | 2 つのフィールドの相関関係 |
input_field1 | 数値 | 分析するデータセットです。 |
input_field2 | 数値 | 分析するデータセットです。 |
CUME_DIST(input_field) | 数値 | ランキング演算. データセット内での値のランキングをパーセントとして計算します。 |
input_field | 対象すべて | 分析するデータセットです。 |
KMEANS_CLUSTER(number, fraction, iterations, tolerance, input_field) | 整数 | K-Means クラスタリング |
number | 整数 | 抽出するクラスタ数です。 |
fraction | 数値 | 学習セットサイズの割合 |
AUTO | 数値 | – |
iterations | 数値 | 最大反復回数 |
AUTO | 数値 | – |
tolerance | 数値 | 加重の変化許容値 |
AUTO | 数値 | – |
input_field | 対象すべて | 分析するデータセットです。 |
MODELOPS(ModelOps_MFD[, input_field1[, input_field2[, …]]], output_field) | 任意のタイプ | ModelOps でのユーザモデル実行 |
ModelOps_MFD | 固定長 ALPHA | ModelOps 関数を記述するシノニムです。 |
input_field | 対象すべて | ModelOps 関数に渡すデータセットです。 |
output_field | 対象すべて | 出力フィールド |
MULTIREGRESS(predictor_field, target_field) | 数値 | 重回帰 |
predictor_field | 対象すべて | 線形回帰分析の予測変数 |
target_field | 数値 | 線形回帰分析の応答変数 |
NTILE(input_field, tiles_number) | 整数 | ソートデータセットで値が所属する分位を特定します。 |
input_field | 対象すべて | 分析するデータセットです。 |
tiles_number | 整数定数 | データセットを分割する分位数です。 |
OUTLIER(input_field) | 整数 | 1.5xIQR 規則に基づいて異常値を特定します。 四分位範囲 (IQR) は、ソートデータセットの値の第 3 四分位数 (Q3) と第 1 四分位数 (Q1) の間の範囲です。 |
input_field | 数値 | 分析するデータセットです。 |
PERCENTILE_CONT(input_field, percentile_value) | 数値 | 百分位の計算. 連続分布モデルを想定し、パーセントに基づいてフィールド値を計算します。 |
input_field | 数値 | 分析するデータセットです。 |
percentile_value | 数値定数 | 0 から 1 までの百分位値です。 |
PERCENTILE_DISC(input_field, percentile_value) | 継承 | 百分位数の計算 (不連続). 離散分布モデルを想定し、パーセントに基づいてフィールド値を計算します。 |
input_field | 対象すべて | 分析するデータセットです。 |
percentile_value | 数値定数 | 0 から 1 までの百分位値です。 |
PERCENT_RANK(input_field) | 数値 | ランキング演算. データセット内での値のランキングをパーセントとして計算します。 |
input_field | 対象すべて | 分析するデータセットです。 |
PYTHON(Python_MFD[, input_field1[, input_field2[, …]]], output_field) | 任意のタイプ | ユーザ Python 関数の実行 |
Python_MFD | 固定長 ALPHA | Python 関数を記述するシノニムです。 |
input_field | 対象すべて | input_field |
output_field | 対象すべて | output_field |
QUARTILE(input_field) | 整数 | ソートデータセットで値が所属する四分位を特定します。 |
input_field | 対象すべて | 分析するデータセットです。 |
QUARTILES(input_field, minimum_value, Q1, Q2, Q3, maximum_value) | 整数 | ソートデータセットで値が所属する四分位を特定します。 |
input_field | 数値 | 分析するデータセットです。 |
minimum_value | 数値 | 取得される最小値です。 |
Q1 | 数値 | 取得される第 1 四分位です。 |
Q2 | 数値 | 取得される第 2 四分位です。 |
Q3 | 数値 | 取得される第 3 四分位です。 |
maximum_value | 数値 | 取得される最大値です。 |
RSERVE(Rserve_MFD[, input_field1[, input_field2[, …]]], output_field) | 継承 | ユーザ R スクリプトの実行 |
Rserve_MFD | 固定長 ALPHA | Rserve スクリプトを記述するシノニム |
input_field | 対象すべて | Rserve 関数に送信するデータセットです。 |
output_field | 対象すべて | 出力フィールド |
関数カテゴリ: 機械学習 (Python ベース)
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
ANOMALY_IF(parameters, Field) | 数値 | 分離フォレスト異常検知 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
Field | 数値 | フィールド |
CLASSIFY_BLR(parameters, predictor_field, target_field) | 継承 | ロジスティック回帰 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 文字、日付、数値 | ターゲットフィールド |
CLASSIFY_KNN(parameters, predictor_field, target_field) | 継承 | k 最近傍法クラス分類 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 文字、日付、数値 | ターゲットフィールド |
CLASSIFY_RF(parameters, predictor_field, target_field) | 継承 | ランダムフォレスト分類 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 文字、日付、数値 | ターゲットフィールド |
CLASSIFY_XGB(parameters, predictor_field, target_field) | 継承 | 勾配ブースティング分類 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 文字、日付、数値 | ターゲットフィールド |
CLUSTER_BIRCH(parameters, Field) | 数値 | BIRCH クラスタリング |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
Field | 数値 | フィールド |
CLUSTER_KM(parameters, Field) | 数値 | K-Means クラスタリング |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
Field | 数値 | フィールド |
FORECAST_SARIMA(parameters, datetime_field, target_field) | 継承 | Auto-SARIMA 時系列予測. Auto-SARIMA クラスタリングアルゴリズムに基づく時系列予測 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
datetime_field | 日付, 日付時間 | 日付時間フィールドです。 |
target_field | 数値 | ターゲットフィールド |
REGRESS_KNN(parameters, predictor_field, target_field) | 数値 | k 最近傍法回帰 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 数値 | ターゲットフィールド |
REGRESS_POLY(parameters, predictor_field, target_field) | 数値 | 多項式予測子による線形回帰 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 数値 | ターゲットフィールド |
REGRESS_RF(parameters, predictor_field, target_field) | 数値 | ランダムフォレスト回帰 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 数値 | ターゲットフィールド |
REGRESS_XGB(parameters, predictor_field, target_field) | 数値 | 勾配ブースティング回帰 |
parameters | 固定長 ALPHA | パラメータとハイパーパラメータ |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
target_field | 数値 | ターゲットフィールド |
RUN_MODEL(modelname) | 任意のタイプ | DSML モデルをロードして実行します。[モデルの学習] をして学習し、DSML モデルを保存します。 |
modelname | 固定長 ALPHA | ロードして実行する学習、保存済みの機械学習モデル名です。[ファイルの選択] ダイアログボックスを開いて ([…] (参照) ボタンを選択)、データソースと互換性のある保存済みモデルを選択します。 |
RUN_MODEL2(modelname[, predictor_field1[, predictor_field2[, …]]]) | 任意のタイプ | DSML モデルを保存します。 |
modelname | 固定長 ALPHA | ロードして実行する学習、保存済みの機械学習モデル名です。[ファイルの選択] ダイアログボックスを開いて ([…] (参照) ボタンを選択)、データソースと互換性のある保存済みモデルを選択します。 |
predictor_field | 対象すべて | 予測子フィールド |
関数カテゴリ: システム
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
EDAPRINT(message_type, message) | 整数 | EDAPRINT ログにメッセージを書き込みます。. EDAPRINT ログファイルにメッセージを書き込みます。 |
message_type | キーワード | 次のいずれかです。 |
I | キーワード | 情報メッセージ |
W | キーワード | 警告メッセージ |
E | キーワード | エラーメッセージ |
message | ALPHA | 書き込むメッセージです。 |
ENCRYPT(password) | 文字列 | パスワードの暗号化. パスワードの暗号化 |
password | 固定長 ALPHA | 暗号化前のパスワードです。 |
ENCRYPT_AES256GCM(input_field, key, vector) | 文字列 | データの暗号化. 標準 AES-256-GCM を使用してデータを暗号化 |
input_field | ALPHA | 暗号化する ALPHA フィールドです。 |
key | ALPHA | 暗号化キーです。 |
vector | ALPHA | 初期化ベクタです。 |
FEXMSG(errmsg) | ALPHA | エラーメッセージを取得します。. errmsg で指定した番号に対応するエラーメッセージを取得します。 |
errmsg | 整数 | 5 桁以内のエラーメッセージ番号です。 |
GETENV(var_name) | 文字列 | 環境変数値を取得します。 |
var_name | 固定長 ALPHA | 値を取得する環境変数名です。 |
LICENSECHK(license_server_feature) | 条件 | ライセンスの有効性を検証します。. ライセンスサーバ機能の有効性を返します。 |
license_server_feature | ALPHA 定数 | 検証するライセンスサーバ機能です。次のオプションがあります。 |
'license_in_doc_analytics’ | ALPHA 定数 | – |
'license_maintain’ | ALPHA 定数 | – |
'license_homeapps’ | ALPHA 定数 | – |
'license_rstat’ | ALPHA 定数 | – |
'license_ziip’ | ALPHA 定数 | – |
'license_mobil’ | ALPHA 定数 | – |
'license_hostid’ | ALPHA 定数 | – |
'license_2nd_level_maps’ | ALPHA 定数 | – |
PUTENV(var_name, var_value) | 整数 | 環境変数を作成します。. 環境変数 – 値を割り当てます。 |
var_name | 固定長 ALPHA | 設定する環境変数名です。 |
var_value | ALPHA | 環境変数 var_name に割り当てる値です。 |
SLACK(workspace, channel, message) | 固定長 ALPHA | Slack チャンネルにメッセージを投稿します。 |
workspace | ALPHA 定数 | ワークスペース名です。 |
channel | ALPHA 定数 | チャンネル名です。 |
message | ALPHA | 投稿するメッセージです。 |
関数カテゴリ: その他
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
ASCII(character) | 整数 | 文字を数値に変換. ソース文字列の左端文字の ASCII コードを整数として返します。 |
character | ALPHA | 変換される文字です。複数の文字を指定すると、先頭の文字が評価されます。 |
CHAR(number_code) | ALPHA | 数値を文字に変換します。. 数値コードに基づいて、文字を返します。数値コードが 0 から 255 までの範囲外の場合、NULL が返されます。 |
number_code | 整数 | 値全体を数字コードとして使用して、出力文字を作成する数式です。 |
CHECKMD5(data_buffer) | 固定長 ALPHA | ハッシュ値を返します。. 入力パラメータの MD5 ハッシュチェック値を計算し、128 ビットの値を A16 フォーマットの文字列として返します。この値を使用して、フィールドの等価検索を実行できます。 |
data_buffer | 任意のタイプ | ハッシュ値を計算するデータバッファです。An、AnV、TXn フォーマットの単一フィールドまたはグループフィールドを指定できます。 |
CHECKSUM(buffer) | 整数 | チェックサムを計算します。. 入力パラメータに対して「チェックサム」と呼ばれるハッシュサムを I11 フォーマットの整数として計算します。この値を使用して、フィールドの等価検索を実行できます。 |
buffer | 任意のタイプ | ハッシュインデックスを計算するデータバッファです。An、AnV、TXn フォーマットの単一フィールドを指定できます。 |
CTRLCHAR(ctrl_char) | 固定長 ALPHA | 制御コードを ASCII または EBCDIC 文字列に変換します。. 実行中のプラットフォームに固有の非表示の制御文字を返します。 |
ctrl_char | キーワード | 次のリストに示す制御文字です。たとえば、LF は制御文字のラインフィードを返します。 |
NUL | キーワード | NULL |
SOH | キーワード | ヘッダ開始 |
STX | キーワード | テキスト開始 |
ETX | キーワード | テキスト終了 |
EOT | キーワード | 伝送終了 |
ENQ | キーワード | 問い合わせ |
ACK | キーワード | 肯定応答 |
BEL | キーワード | 警告音 |
BS | キーワード | 後退 |
TAB | キーワード | 水平タブ |
HT | キーワード | TAB と同一 |
LF | キーワード | ラインフィード |
VT | キーワード | 垂直タブ |
FF | キーワード | フォームフィード (ページの先頭) |
CR | キーワード | キャリッジリターン |
SO | キーワード | シフトアウト |
SI | キーワード | シフトイン |
DLE | キーワード | データリンクエスケープ |
DC1 | キーワード | デバイスコントロール 1 |
XON | キーワード | DC1 と同一 |
DC2 | キーワード | デバイスコントロール 2 |
DC3 | キーワード | デバイスコントロール 3 |
XOFF | キーワード | DC3 と同一 |
DC4 | キーワード | デバイスコントロール 4 |
NAK | キーワード | 否定応答 |
SYN | キーワード | 同期 |
ETB | キーワード | 伝送ブロック終了 |
CAN | キーワード | キャンセル |
EM | キーワード | 記録媒体終端 |
SUB | キーワード | 文字置換 |
ESC | キーワード | エスケープ、プレフィックス、代替モード |
FS | キーワード | ファイル区切り |
GS | キーワード | グループ区切り |
RS | キーワード | レコード区切り |
US | キーワード | ユニット区切り |
DEL | キーワード | 削除、消去、割り込み |
関数カテゴリ: DBMS パススルー
名前 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
DB_EXPR(sql_expression) | 継承 | カスタム SQL を挿入します。. FOCUS 言語リクエスト用に生成されるネイティブ SQL に sql_expression “as-is" を挿入します。 |
sql_expression | 任意のタイプ | 完全な SQL 式です。 |