コマンドでプロシジャの処理時間を計測しよう!
WebFOCUSのプロシジャの各行ごとの処理時間を計測することができます。
各行の処理に掛かっている処理時間を明確化することでどこの処理にボトルネックがあるのかを把握することができます。
デバックコマンドを ...
WebFOCUSのSQLの最適化機能を無効にしよう!
WebFOCUSは検索対象のデータベースからのレスポンスを向上させるために最適化されたSQLをデータベースに発行します。
SQLが最適化されることにより性能問題が発生する場合があり、(たとえば、WebFOCUSのDEF ...
WebFOCUS Reporting Serverのプロセスの処理状況を確認しよう!
WebFOCUS Reporting Server のコンソール画面(ワークスペースのデータサービスエージェント画面)を利用することで、データベースへの接続や、 WebFOCUS Reporting Server のプロセス(ts ...
パフォーマンスの改善 一時ファイルをSQL文で保持(SQL_SCRIPT編)
WebFOCUSでは出力形式「SQL_SCRIPT」を使用することで、データを取得するためのSQL文として一時ファイルをを生成することが可能です。
一時ファイルを用いた再検索や、一時ファイルを用いた結合 ...
パフォーマンスの改善 データベースに一時ファイルを動的に作成(SAME_DB編)
WebFOCUSでは出力形式「SAME_DB」を使用すること一時ファイルをデータベースに物理的に生成することができます。
一時ファイルを用いた再検索や、一時ファイルを用いた結合を行う場合にもデータベースにデー ...
リポジトリキャッシュ機能によるレスポンス改善
同じレポートを再実行する際に、前回の実行結果を表示することでレスポンスを早くする機能です。
メリット:レスポンスが遅いレポートが瞬時に実行される。
デメリット:リアルタイム性が失われる。
WebFOCUS利用者によるリクエスト停止
WebFOCUS利用者が実行したレポートを、ブラウザを閉じることなく処理を停止することができます。
ブラウザを閉じるとセッションが切れ、WebFOCUSのプロセスが終了しますが、ブラウザを閉じることなく利用 ...
ディファード実行でWebFOCUS利用者のイライラを改善
レポートの実行処理をサーバに予約し、実行結果はサーバに保管される機能です。
利用者は好きなタイミングで結果を確認できるため、データ量が多く実行に時間がかかるレポートを実行をしておいて後で好きな時間に確認する ...
サーバ名やホスト名の名前解決の早さ
ブラウザからWebFOCUSにアクセスするURL(http://サーバ名/ibi_apps/~等)や、WebFOCUSからデータベースにアクセスする際に、サーバ名やホスト名が利用される場合 ...
WebFOCUSのワークスペース画面からデータベースに発行されているSQLを確認する
WebFOCUSのレスポンスを調査する際に、WebFOCUSからどのようなSQLが発行されているかを知ることが有益であると別記事にて紹介しました。この記事ではWebFOCUSのコマンドでの確認でしたが、WebFOCUSのワークスペ ...