検索メニューを検索結果にかぶせて表示する
JavaScriptを使うことで、ユーザーカスタムの動きを検索条件コントールに追加できます。
この記事では、検索メニューを検索結果にかぶせて表示するサンプルをご提供します。
レコード数の多い検索結果を画面上に広く表示させたい時に、メニューを隠すことができます。
また検索結果にかぶせてメニューを表示することができます。
本サンプルの実装方法
1.ダウンロードしたファイルを任意の場所に配置します
2.WebFOCUS(http://サーバIP/ibi_apps)にログインし、ユーティリティの変更管理からインポートを選択します
3.インポート画面より、1でダウンロードしたzipファイルをアップロードしてインポートを実施します
4.サンプルデータとして使用しているCARファイルを準備します
5.ワークスペース配下のsampleフォルダ内にあるHTMLファイルのuriage_gを実行します
検索メニューをスライドさせる仕組みについて
検索メニューボタンを作成して、リクエスト/アクションに表示の切替えと効果を追加します。
効果のタイプを変更することで、検索メニューをさまざまな方法で表示できます。
CSSを追加することで初期画面では検索メニューを表示させないようにしています。
#form1 {
display: none;
border: none;
z-index: 2000 !important;
background: #fff !important;
box-shadow: 2px 2px 4px gray;
}
ダウンロード
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