ある日付から特定の日付へ移動させたい
◆DATEMOV関数:
日付型(YYMD)の項目から、特定の日付を求めることができます。
【構文】 DATEMOV(date,’move-point’); date :移動元となる日付項目(YYMD) move-point :求めたい特定の日付 「EOM」月終り、「BOM」月初め、「EOQ」四半期終り、「BOQ」四半期初め 「EOY」年終り、「BOY」年初め、「EOW」週(平日)終り、「BOW」週(平日)初め 「NWD」翌平日、「NBD」翌営業日、「PWD」前の平日、「PBD」前の営業日 ※平日は月~金、営業日はSET文による曜日指定や休日ファイルの作成が必要
必要ライセンス | WebFOCUS Reporting Server | 制約事項 | 特になし |
カテゴリ | 関数 | 動作確認バージョン | 8.2.06 |
▼ポイント
ある日付項目(YYMD)から、特定の日付を求めることができます。
◇項目
・月終りへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’EOM’);
・月初めへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’BOM’);
・四半期終わりへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’EOQ’);
・四半期初めへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’BOQ’);
・年終りへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’EOY’);
・年初めへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’BOY’);
・週(平日)終りへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’EOW’);
・週(平日)初めへ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’BOW’);
・翌平日へ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’NWD’);
・前の平日へ移動します
一時項目名/YYMD = DATEMOV(売上更新日,’PWD’);