オートドリルについておしえて!
フォービーくんに会ってわかったことがある。
フォービーくん曰く、このツールは「Designer(デザイナー)」というらしい。
私の読み通り、バージョンアップによって新しく登場した、InfoAssistとは別のセルフサービス機能とのことだ。
さあ!なんでも聞いてよ!
1つ気になる設定があるんだけど・・・「オートドリルダウン」ってなに?
普通のドリルダウンとは違うの?
お!いい着眼点だね!じゃあ、さっそく試してみようよ
あ!実行しただけでドリルダウンがついてるわ!
WebFOCUSのドリルダウンって、
元になるレポートと遷移先になるレポートで
それぞれ設定をするのが普通だったんだけど、
あらかじめ、項目に階層設定しておけば、
チェック一つでドリルダウンできるように
なったんだ!
※シノニムの階層設定は事前に必要
WebFOCUSでは、
・あらかじめ階層を決めておいて自動的に設定されるオートドリルと
・ドリルダウン元とドリルダウン先を個別設定するドリルダウンと
両方のドリルダウンが利用できるよ
オートドリルは、ドリルダウン元と先が、同じレイアウトでしか利用できないけど、
個別設定できるドリルダウンは、どんなレイアウトでも組み合わせれるよ
ニーズによって、うまく使い分けるのがポイントだよ
へぇ~WebFOCUSってすごいのね・・・!
いろいろできるのね
ドリルダウンの設定って、なんだか難しそうで私にはできないって思ってたんだけど、これなら誰でもできるわね!
ドリルダウンの様子もちゃんと表示されるし、リンク先で迷子にならないのもいいかも。
WebFOCUSって、データ同士の連携が得意なんだ!
デザイナーを使いこなせたら、InfoAssistの時以上にデータ活用できちゃうかも?!
次回、「インサイトについてもおしえて!」につづく