今すぐ知りたいMTS!「お客様同士で事例を共有し合う場」に参加してみませんか?🔍

サポぶろぐ

皆さんこんにちは!

株式会社アシストでWebFOCUSのサポートを担当しています喜田です。

新緑の季節となり、爽やかな風が心地よい時期を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか🌳

さていきなりですが、皆さまはWebFOCUSを利用する中で「他社様ってどうやってWebFOCUSを活用しているんだろう?」と気になることはありませんか?

実は、多くのお客様からそのようなお声をいただいています。

そんなご要望を解決するために、私たちは「お客様同士で事例を共有し合う場」を設けています。

今回の記事では、その内容をご紹介させて頂きます🔍

MTSとは?

MTSとは、WebFOCUSの活用事例を「M(持ち寄って)」「T(蓄えて)」「S(シェアをする)」場として提供し、現場でWebFOCUSを活用するお客様同士の交流を深め、お互いに気軽に情報交換ができる場を作りたいという熱い想いから生まれたプログラムです。

このプログラムが発足したのは、お客様から「他社や同業種の方はWebFOCUSをどう活用しているのか知りたい」「その取り組みを我が社でも活かしたい」という声が多く寄せられたことがきっかけでした。

皆さまも、少しでも気になったことがあるのではないでしょうか?

MTSには、実装イメージが湧く具体的な活用例が多く集まっており、自社の開発に取り入れるのに適した情報が豊富に揃っています。

これまで得られなかった具体的な情報が手に入るため、「自社に事例を公開する代わりに他社の事例を参照できる」というWin×Winの関係を築ける仕組みを採用しています。

A企業

おお!B企業はこんな使い方をしているのか!こんな情報が欲しかったんだよな!ありがとう!

B企業

A企業の活用方法はぜひ取り入れてみたいわ!この発想は私一人では思い浮かばなかった、ありがとう!

WebFOCUSを現場で利用している皆さまが持っている「素敵な活用事例」を、「持ち寄って」「シェア」し、「お互い」に情報交換をしませんか?

こんなときありませんか?

会社員A

中々、WebFOCUSの開発アイデアが思い浮かばない・・

会社員B

WebFOCUSの情報って検索しても中々出てこないな・・
実装まで落とし込められる情報があればいいのになぁ・・

現実問題として、WebFOCUSの情報はそこまで世の中に出回っていないのが現状です。

どうやってWebFOCUSを使えばいいのか?と困ったときに、「MTS」を利用して「こんな使い方があるんだ!助かった!」と言えるような相談相手になればと思っています。

ナレッジページ紹介

今回は特別に1件、「某食品製造業様」の活用事例をご紹介いたします!

ナレッジページを開くと、企業の業種社員数WebFOCUS全体に対する評価ランクなどを確認することができます。

「各タブページ」には、具体的に以下の情報が登録されています。

  • 具体的な活用例
  • 利用部門
  • レポート利用している項目
  • 導入目的・効果
  • 画面イメージ

「具体的な活用例」として、こちらの企業様は常に工場のモニターに生産ラインの異常を検知するレポートを表示させているんです!

WebFOCUSはログインして利用することも可能ですが、誰でもどんな人でも異常検知が確認でき、定期的にリフレッシュすることでリアルタイム性と正確性を担保したレポートも作成できちゃいます🔍

「利用部門」では、WebFOCUSを利用している業務・部門・利用者を確認することができます。

「レポート利用」では、実際のレポートで利用している実項目名を確認することができます!

また、「利用しているKGI・KPI」からどうしてそのようなレポートを作成しているのかもチェックすることができます。

ここまで詳細な情報が載ってると、すぐ実装に落とし込められそうですね♪

なぜこのような利用方法をされているのか、気になりますよね。

実は「導入目的」では、その企業が「目指していること」が記載されているので、背景を知ることができます!

また、その取り組みを定着させるための「利用定着のための取り組み」や「定量的・定性的な導入効果」まで知ることができるので、これは必見です🔍

「思いのたけ」は私の推しページです😊

WebFOCUSの「いいところ」や、WebFOCUSの利用にあたって「工夫しているところ」、これだけは「他のユーザーに伝えたい」ことが書かれています。

皆さまのWebFOCUSに対する「思いのたけ」が本音で書かれているので、ぜひ見て下さい。

「エピソード」では、WebFOCUSを利用して思い出の「エピソード」や、「他のBI製品と比べてみて」WebFOCUSってどうなのか、ぶっちゃけ話が書かれています。

各企業様ならではのエピソードが詰まっているので、見逃せないページですね🔍

「画像イメージ」では、実際のレポートやダッシュボードのイメージ画像を確認することができます。

これは、実装を検討する上で非常に参考になりますね💡

※添付画像は「某製造業」様の事例ではなく、他の事例から抜粋しております。

いかがでしたでしょうか。

企業がどのような目標や課題を持ち、どのようにWebFOCUSを活用してそれらを解決しているのか、具体的に把握できる内容でしたね!

現在「MTS」に参加してくださっている企業数はなんと

35社!

他にも目を引くような事例がたくさんありますので、ぜひご覧ください🔍

MTSに参加しませんか?

MTSはみなさまの協力があってこそ成り立つプログラムになっています。

自分にとっての当たり前の使い方が、絶対に誰かの助けになると思うんです!ネタが集まれば集まるほど、必ず誰かにヒットします!

ぜひあなたの活用事例を登録して頂けませんか?

みなさまの参加をお待ちしています✨

MTSをご利用頂くためには「WebFOCUS knowledge base」のユーザー登録が必要になります

「WebFOCUS knowledge base」は、WebFOCUSの保守契約をされている方限定で登録可能なサイトです。
まだユーザー登録をされていない方は、下記URLよりお申し込みをお願いします。

お申し込みURL
WebFOCUS knowledge baseとは?

<この記事をかいた人>

株式会社アシスト
CX本部 サポートサービス技術統括部 DX推進サポート部
WebFOCUS 担当

喜田 絵里香

入社歴:2022年中途入社
趣味 :スポーツ観戦、お酒、温泉、旅行
ひとこと温泉帰りに湯上がりの冷酒で『ぷはーっ!もう一杯!』の連続、全然帰れない。