情報アプリケーションとBIインターフェース

2021年2月15日

もっとも汎用的なBI であるWebFOCUSであれば、1つのシステムで、99%の社員のあらゆるシーンにおける意思決定を支援することができます。

利用者をBI機能へ寄せるのではなく、BIを利用者へ寄せることができるWebFOCUSのデザインする力

WebFOCUSは、社内外含めて、あらゆる人やシーンへの手段が提供できるため、あらゆる手段と既存システムを組み合わせたデータ活用基盤を提供し、社長から新入社員まであらゆる利用者がすぐに使えうことができるBIです。

インターネットを利用したことさえある一般的な現場利用者が利用できる画面の提供から、ITリテラシ―やデータリテラシーを備えた自律した利用者を意識したBI機能を備えた機能提供まで、きめ細やかな手段提供によって、すべての利用者がデータ活用をできる基盤提供を目指します。


情報アプリケーションとBIインタフェースについて

WebFOCUSは、ITリテラシーやデータリテラシーにばらつきがある一般的な利用者が、誰もが利用できる「情報アプリケーション」と、リテラシーを備えた自律した利用者が利用できる「BIインタフェース」を提供しています。

情報アプリケーション

  • データ活用の意思決定支援にBIを意識させない最適なインターフェースを開発者が設計・作成して提供する画面
  • 開発者が情報取得ルートをデザインすることで、利用者は迷わず情報にたどり着ける
  • 「BI」を意識させず、既存システムの中で自然に利用させることもできる

BIインタフェース

  • BI固有のインターフェースを利用し、データを多様な視点から俯瞰・参照して、意思決定をサポートする機能
  • 利用者は自由度の高い操作ができるため、独自の視点を活かしてデータ活用できる
  • 製品に実装済みの機能のため、提供時のリードタイムが少ない

利用シーンを意識して画面や機能を提供をデザインする

パワーユーザーとライトユーザーといったような分類ではなく、利用者の役割や権限、業務、利用時に必要とされる情報といったように利用シーンを想定して、アプリ画面やBI機能を組み立てます。



WebFOCUS技術情報サイトは、WebFOCUS技術者向けサイトです。

本サイトは、情報アプリケーション開発者向けの情報提供を主体として構成されています。

「はじめてのWebFOCUS」は、これからWebFOCUSの開発をはじめる方や、開発をはじめたばかりの方向けの基礎的な情報を掲載しています。開発した「情報アプリケーション」や、利用者視点での「BIインターフェース」の利用イメージを確認したい方は、WebFOCUSデモサイトをご利用ください。